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2005年12月26日 (月)

共同研究の危険度

 

神浦さんの12月24日の記事にもありましたが、MD(ミサイル防衛)構想は予算の無駄遣いの他に日本の高度民間技術を米国に曝すという危険性もあると。

 うちの会社でも海外の大手と共同研究の契約が出来たということで、社内で嬉しそうに飛び跳ねている人々が多いです。しかし、我が部署は危機管理部門なのでそんな頭がお花畑な人々を心配してしまうのです。向こうさんは百戦錬磨、自分とこの情報は秘密にしてこっちの極秘情報を吸い上げようといろいろ画策もするのですよ。ちゃんと仕事する会社も多いからここら辺は表現を和らげますが。
 そもそも自社で出来ないから他の企業と組んで共同研究したいなどと言うこと自体が甘い考えだと思うのですが。自分が出来ないことを他人に頑張ってもらおうという根性事態が疑問ですし、他人を利用しようとしているのに、自分たちは利用されないと考えているお花畑な考えがどうしても許せません。許さないだけで、書類さえ揃えば事態は着々と進んでしまうのでどうしようもないですが・・・

 とにかく、安易に他人と組むの禁止。

2005年12月24日 (土)

日本人にとって海外投資は危険である

 最近のニュースで、イラクが日本に対して持っていた借金が大部分棒引きされて、イラクに投資していた日本企業がだいぶ損した、みたいなのが流れてました。
 日本の企業や人々は手持ちの金を海外に投資して儲けようとしているようですが、上記のように実際は儲けるどころか元本も回収できるかどうか怪しい状況であります。
 例えば中国。今中国熱に浮かされて、トヨタを代表格として大企業から個人まで中国に投資をしているみたいですが、果たして元本が帰ってこないことまで計算しているのでしょうかね。
 投資をしている国から、うちは経済が苦しくなったので借金を棒引きしてください、と言われるとそのまま聞いてしまうのが日本国政府なのです。つまり、日本国政府を全く当てにできないのに、日本国政府を信用してどこかの国にお金を流しているのです。頭の中がお花畑な人にしかできない技です。
 うちの上司の上司が「日本国政府は国民を売るからな~」とよく言っていますが、そのとおり。
 貸したお金は戻ってこないですよ。人間、借りた金は返さないといけないので、それを守っている日本人は偉いのですが、世界の大部分は借金を如何に踏み倒すかに心血を注いでいると言っても過言ではないのです。

 じゃあ国内なら安全なのか、というと国内も安全じゃない。株にしろ投資の勧誘にしろ、素人はまずふんだくられるだけです。今日もマンションへの投資の電話がかかってきましたが、すぐに切りました。一体何回かけて来るんだろうか。投資は誰でも出来ます。しかし回収は専門家にしかできません。そこがわかってないと多分駄目でしょう。

 友人に脱サラして会社をこさえた人がいます。仕事を請ける営業活動も大変だったようですが、もっと大変だったのが仕事の料金を回収することだったそうです。お金を払う時は誰でもしぶくなりますからね~。

 話題がずれていってますが、結局は投資や労働の提供には十分の注意を払いましょうと言うことでした。弱気な人は最悪お金がもらえませんよ。世の中は良い人ばかりじゃないですから。寂しいですが、現実は厳しいようです。

2005年12月12日 (月)

米国産牛肉輸入再開

 こういう事件があるたびに、ああ日本国政府は米国の奴隷なのだなと思うのですが。
 いくばくかの人が、小泉首相の構造改革は米国の日本アクションプランそのものだと言っているが、真偽の程を確かめなくても多分合っているのだろうな、と言う気がする。構造改革と言いながら、やっていることが日本のためになっているとは思えない。
 まあ、こんなことやっている日本政府や米国政府の思惑なぞ関係なく、やりたいことをやればいいのですが、かといって米国産牛肉だけを拒否できるかというと難しい。加工食品には原産地表示義務が無いし、お店で出されている品目はどこどこ産を謳ってなければ米国産である確率は高くなるでしょうし。
 外食で牛肉があるのはもう食えないな。
 特に会社の食堂なんか、安い米国産が入るならきっと積極的に導入しそうだから、そういったわけで牛が入ってるメニューは選ばないか、若しくは牛だけは食べないとかになりそう。
 なんだかせせこましい話題になってしまった・・・

2005年12月10日 (土)

閏年

 来年の天文年鑑が書店に並ぶ季節となりました。
 年末ですね。
 ふくはらさんのサイトなどを見た人はご存知かと思いますが、天文年鑑には「神武天皇即位紀元」が記載されています。ちなみに今年は神武紀元2665年に当たります。私も天文年鑑にこれが載っているのが不思議だったのですが、どうも日本の法律で決められている閏年の決定方が神武紀元を基準にしているので、法的に今年が閏年かどうかを決めるのには必要なためだそうで。明治31年の勅令がまだ生きているようで、すごい。グレゴリオ暦がかなり優秀だからということもありますけどね。

 ちなみに明治31年5月10日公布勅令第90号
 「神武天皇即位紀元年数ノ四ヲ以テ整除シ得ヘキ年ヲ閏年トス但シ紀元年数ヨリ六百六十ヲ減シテ百ヲ以テ整除シ得ヘキモノノ中更ニ四ヲ以テ其ノ商ヲ整除シ得サル年ハ平年トス」
 4年毎の閏年は神武紀元で計算していますが、100年毎の閏年の判定は結局西暦に換算して行っているみたいですね。

 誰かトリビアの泉に出しそうなネタではありますが。

2005年12月 6日 (火)

国家の品格

(藤原正彦著、新潮新書)

 講演記録を元に筆を加えたとのことですが、筆を加えてこれだったらその場ではなんて言ってたんだ・・・と思うほど書き始めがすごく感じられ、よく売り出す気になったものだと変な意味で感心してましたが、読み終わればそこら辺の雑さはあまり気になりませんでした。
 もう、自分が普段思ってたり感じてたりすることがそのまま書いてありました。
 細かいエピソードとかが正しいかどうかはわかりませんが、筆者の意見にほぼ賛成です。
 すべての先進国で社会の荒廃が進んでいる、自由平等民主主義を疑う、武士道精神の復活、家族愛・郷土愛・祖国愛・人類愛、読書・国語・数学の大切さ、美しい風景と情緒、などなど。
 こういう日本人にとって当たり前のことが本になって「いいこと言っている」と感心するようになるほど現在は酷いという側面もあるのですが。

 この本を読んで思い出した。
 学生時代、研究室のある先輩が「どんなに英語ができても普段挨拶しない奴は外国に行っても挨拶なんかできやしない」という意味のことを叫んでいました。
 この本の著者も同じようなことを言っています。みんな痛い人を見た経験があるのだな、と思った次第です。

 まあ、人心の荒廃、学力低下、政府の怠慢、政治家の質の低下などなど挙げればきりがないですが、そろそろ考えた方が良さそうですね。
 上司の上司が「この国の政府は国民を売るからなあ」とのたまっているのをよく聞きますが、まことに悲嘆すべきことです。

 買って読むほどの本かと言われると辛いところはあるのですが、私は読んで面白かったと申しておきましょう。

2005年12月 3日 (土)

女系天皇問題

 とりあえずは、現在の「公認とされている取り決め」では次の次の代の方が問題なので、東宮殿下のご息女の敬宮内親王殿下が即位できるように変更したのが「女性天皇」容認可で、さて、では内親王殿下の次はどうしようかというのが「女系天皇」の問題だったりしますが、どうでしょう。
 現在の皇統は明治大帝系ですが、男系を続ける限りしんどいのは確かでしょう。
 そうすると、旧宮家復活で別系統へ移すという手もあります。宮様のお一人がご発言になってますし、大勢の人が旧宮家復活論を唱えています。
 まあ、要するにこのまま明治帝系にするかもう少し遡って他の宮家の系統にするかの問題なのでしょう。現政権は明治帝系をすすめようとしているけど、それに反対する人も明治帝系の方だったりしてややこしい・・・

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