2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

« 「土曜日の実験室 詩と批評とあと何か」 | トップページ | 文字と文化 »

2006年4月17日 (月)

「古代史の秘密を握る人たち」

~封印された「歴史の闇」に迫る~

(関裕二著、PHP文庫)

 蘇我入鹿、藤原不比等、饒速日命、葛城氏、聖徳太子、中臣鎌足、道鏡、神武天皇、崇神天皇、雄略天皇、継体天皇、天智天皇、天武天皇、聖武天皇、卑弥呼、神功皇后、斉明天皇、持統天皇、光明子、称徳天皇、スサノオ、大国主神、浦島太郎。
 これらの人物は古代史においていかなる意味を持つのか。

 まえがきで「太平洋戦争が起きた原因を、聖徳太子をもって、解き明かせ」との問題を提起。
 聖徳太子が目指した律令制の導入と、明治日本が目指した近代憲法の導入。そしてその結果の類似性。
 では、律令制導入前後は何が起こっていたのか。
 日本書紀がかき混ぜて隠してしまったであろう歴史の流れを、ある補助線で読み解いていきます。
 その補助線とは、藤原氏の支配。
 この名家が世間からはどの様に見られていたかを考えれば、確かにこういった見解も肯けるというもの。

 筆者の考えるように、古代史を紐解くことで、現代日本の行く道を考えることができるかもしれない。
 今の天皇家の状況を考える上でも、参考になるかもしれない本かもしれません。

« 「土曜日の実験室 詩と批評とあと何か」 | トップページ | 文字と文化 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113694/9642509

この記事へのトラックバック一覧です: 「古代史の秘密を握る人たち」:

» ヲシテ文字が消されたわけ その2  [びーちぇの「ヲシテのクニ」]
さて、このような経緯を経て、ニギハヤヒさんの裔として、物部氏は誕生し、代々アマ [続きを読む]

« 「土曜日の実験室 詩と批評とあと何か」 | トップページ | 文字と文化 »

今日の月齢

無料ブログはココログ

その他

  • 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
    Copyright (C) 2010 - 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.