「平成19年用お年玉付郵便葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手の当せん番号」ってのが正式らしい
加湿機を購入してかなり快適になった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎年恒例の年賀葉書の当選番号が発表になりました(ここ)。
ココログがメンテだったのでえらい遅れてしまいました、と他人のせいにしてみました。
当方で毎年紹介させていただいているのは、むかしむかしNIFTY SERVEというパソコン通信がありまして、そこのサイエンスフォーラム、略称FSCIで紹介されていた年賀状の当選番号の早見法です。確かプークさんが発案者だったと思いますが、なんせ昔のことですので間違っていたらごめんなさい。
方法としては、当選番号の下2桁に着目して、降順または昇順に並べ替えます。
今年の場合、昇順にしますと:
○**9614
○**5161
○****64
○****79
○**7485
○157788
○457190
○**7093
となります。
これを一枚一枚、下2桁に着目して確認していきます。
一番のメリットは、年賀葉書を並べ替える手間が発生しないこと。
一枚一枚当選番号とにらめっこする必要が無いので、現在のところ一番早くて確実な方法だと言えるでしょう。
まだ、これより総合的に効率のよい方法に出会ったことはありません。
ひょっとしたら世間にはもっといい方法があるのかもしれませんが、興味をもたれた方は参考にしてみてください。
100枚以内だとあまり体感で凄さがわからないと思いますが、もし数百枚もらうような人なら意外と早く処理できると思われるかもしれません。
本家FSCIでも紹介されているかしら?
インターネット化してからは見に行ってないからなぁ。
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