前回の記事で
前回の記事に関して、なんとなくその系列のトラックバックが来ているけど、面白いので放置してみます。
まあ、大人だったら、それなりに気をつけるよね?
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前回の記事に関して、なんとなくその系列のトラックバックが来ているけど、面白いので放置してみます。
まあ、大人だったら、それなりに気をつけるよね?
最近全然書き込んでないので、生存証明代わりに書いておきます。
あ、関裕二氏の去年出たPHP研究所の本を今日新幹線の中で読んだけど、これについては後日書こうと思います。書けるといいな。
さて、finalvent氏の極東ブログ、5月22日の記事で「米国のクレジットカードの話」。
なんだかよくわからない話ですが、米国以外では通用しない話なのではないかと思ってみたり。finalvent氏は日本もいずれそうなるのでは、みたいな感想ですが・・・どうかなあ?
まあ、それはさておき、この話題を見て思いついたのは次の二題。
一つは、知り合いの人から聞いた話。
Aさんという土地持ちの方が居て、Aさんは田んぼを売って数千万だかの臨時収入を得たのだそうです。
そしたら、数年でその金を使い切っただけでなく、借金がかさみとうとう屋敷も売る羽目になったというのです。はあ?って感じですが、そうらしいです。
パチンコで身を持ち崩したらしいのですが、どうも人間、一度消費癖が付くとなかなか止まらないみたいですね。いっぺん上がってから重力で落ちるジェットコースターみたい。それまでの地平線で止まらず、線路は無限に下向き、みたいな怖い話。
二つ目は、小生の父がよく言う「勉強しすぎて馬鹿になる」のこと。
上記の話題のクレジットカードとか、多重債務の話とか、自転車操業の話とかいろいろ聞くんですが、要するに、その道の人にとっては当たり前の解法なんでしょうけど、本当に当たり前の話なのかというとよくわからない。
単純に考えると借金返せなくなったらその時点で終了のはずなのに、賢い人は他の所から借金して返済に充て、その借金も他のところから・・・と延々と続くわけです。
単純に考えれば借金が雪だるまになるだけなのですが、しばらくはそれで耐えられるというのが、ある意味賢いというか、でも傍から見れば愚かしいというか。
しゃあないからやっているんでしょうけど、自転車操業ができる賢い人の考えていることは、よくわからない。
多重債務のどこが賢いんだという突っ込みもあるでしょうが、ある意味賢くなきゃ多重債務なんかできないよね、ということで。
わかりにくかったらすみません。
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