「時砂の王」(小川一水)
26世紀、ETに攻められていた人類はトリトンで反攻の機会をうかがっていた。
人類が選択した手段は使者を過去に送り込んでETの攻撃を防ぐこと。
そして3世紀半ば、邪馬台国の女王卑弥呼の前に、26世紀からの使者Oが現れる。
こういった時間軸ものは、案外日本の風土にあっているのかもしれません。
面白かった。
さすが小川さん。
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26世紀、ETに攻められていた人類はトリトンで反攻の機会をうかがっていた。
人類が選択した手段は使者を過去に送り込んでETの攻撃を防ぐこと。
そして3世紀半ば、邪馬台国の女王卑弥呼の前に、26世紀からの使者Oが現れる。
こういった時間軸ものは、案外日本の風土にあっているのかもしれません。
面白かった。
さすが小川さん。
「田中宇の国際ニュース解説」6月23日版(ここ)でさらっと書かれていますが、
北朝鮮は、米国から不可侵の約束をとりつけるだけでなく、反米の国から親米の国に転じ、中露を裏切って米国の側に転向しても良いと考えていたふしもある。 北朝鮮が親米に転じたら、米国は朝鮮半島の北半分も自陣営に組み込み、中露の影響圏はその分後退する。北は、米国にとってのユーラシア大陸での橋頭堡とし ての役割を、日韓から奪って担う戦略だったとも考えられる。
との記載がありますが、これは昔読んだ本で、へたれの日本に代わって北朝鮮が米国の用心棒になる、と書いてあったのとほぼ同じ内容かな。
なんにせよ、他人に依存する戦略というのは、どこの国でもなかなか上手くいかないものらしい。
しろぎつねさんの部屋で深い自衛隊を拾いました。こっそりココロの宝物にしちゃいます。えへ。
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これも弁護士の人に聞いた話。
米国の陪審で、日本企業と米国企業の争いになった時、米国側の弁護士は例えばこんなことを言うらしい。
「明日はパールハーバーが奇襲にあった日だ。」
これに続いていろいろ歴史を披露する訳ですが、結局は日本人ってこんなに卑怯な人々なんですよ、我々米国企業が米国民のために汗して働いているのに、みたいなことにするらしい。
前に言った様に、米国の陪審では事実よりも正義というか好悪の感情が優先するので、天秤のはりはこのように意図的に傾けられるんですけどね。
良いか悪いかはともかく、それが米国流。
最近、複数の弁護士の人から米国の裁判事情を聞く機会があったんです。
米国の裁判といえば陪審制度が有名ですが、特許とか専門的なものまで一般市民が有罪か無罪かを決めるんですわ。
日本の弁護士の人が、米国の弁護士の人に、さすがに素人に判断させるのは無理なのでは、と問いかけると、米国の弁護士曰く;
「たとえ事実が間違っていても、市民が決めたことには従うのが米国の精神だ」
はい。それはそれで立派ですね。
事実を犠牲にしても、市民の感覚を優先する。
それが米国流、ってことでしょうか。
いろいろ思うところはありますので、ちょっとこの話題を展開していこうと思っています。
センター、物語のごとし……
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厚生労働省の女性局長が逮捕された事象。
・将来の事務次官と目される能吏
・旧労働省出身
・能力を買われて旧厚生省の領域に異動
・女性
恨みの有無はともかく、妬みの宝庫っぽいですね。
これだけあれば、いろんな人が画策してもおかしくないわ。
あと、日本郵政問題と、関与したとされる政治家の情報が制限されている状況(確か民主党議員だったと電網ではあったが)。
それなりに孔明の罠かも。
この前核実験っぽいものをしたノースコリア。
現在のところ、どこの国も核実験の証拠を得るに至ってないようです。
(例えば、日本軍事情報センターさんのサイト)
次期代表が始祖の孫でも二代目の子供でもどっちでもいいですが、さてさて。
売り家と 唐様で書く 三代目
でしたっけ?
さっき新鮮なアメリカと作用を買ってきました。明日のお弁当はこれで決まりですね!
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今日見たTVに家系が出てきました!嬉しいです。
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