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2011年2月27日 (日)

大江戸神仙伝(石川英輔)

 東京で暮らしていた人が、とあるきっかけで文政年間の江戸に時間移動してしまってさあどうなる、というタイムスリップものなのですが、小説というよりお江戸案内記みたいなものです。

 NHKラジオ第二で石川さんが江戸時代のことについて語るシリーズがあり、それで興味を持って読んでみたという感じです。
 石川さんはSF作家で、SF西遊記(TVアニメにもなってて見た記憶があります。スタージンガーだったかな)の作者だったとあとで知ってびっくりでした。

 主人公の語り口というか筆者の意見が良く出てくるのでうるさいと感じる人がいるかもしれませんがまあそういう本だからいいじゃないですか、と思ったり。
 江戸時代をほめて現代社会を皮肉っているのでそういった筋の人にはバイブルのように思えるかもしれませんが、石川さんは江戸時代を礼賛して現代社会を卑下するのが目的じゃないから間違えないように。
 今ほどいい時代というものはない、と言っていますし江戸期が手放しで良いといっているわけでもない。けれどもこの時代もうちょっと江戸期のことを思い出してどうにかした方がいいんじゃない、という穏健なことをおっしゃっているだけです。

 ちょいと話の流れに昭和を感じますし、ご都合主義って言えばご都合主義なのでそこらへんは目を瞑るのがよさそうですが、単純に読んで面白いです。

2011年2月24日 (木)

NZ地震、日本人記者2人拘束か 外出禁止令の中、病院へ

【クライストチャーチ共同】ニュージーランド南島クライストチャーチ市で起きた大規模地震の被災者取材のため、同市内の病院に入り込もうとした日本人記者2人が地元警察に拘束された。ニュージーランドのメディアが24日報じた。
 報道によると、2人の記者は23日から24日にかけての夜、被災者にインタビューしようと病院に「侵入」を試みたが、病院側の通報を受けて警察が2人を拘束した。
 地震被害が甚大な同市中心部には夜間外出禁止令が出されており、警察は、許可なく対象域内に立ち入れば逮捕するとメディア側に警告していたという。記者の所属や名前は報じていない。

http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022401000578.html


 日本でマスコミさんが優遇されているからって同じことしようとしたのか・・・
 恥ずかしい・・・

2011年2月18日 (金)

nogaさんへのコメント

nogaさんへのコメントが長くなってしまったのでこちらに書きます。

*****

日本及び日本人というものを他国の人に理解させるというのはなかなか大変かもしれないけど意味あることでしょう。
今、英語はその存在を大きくしています。
このご時世ではやはり英語も日本語もが良いのでしょうね。
ちなみ小生はドイツ語も好きです。
英語や他の言語から見えてくるものは少なくないでしょう。
また、日本語を相対化して眺めてみたらいろいろ見えてくることでしょう。

さてさて。
日本及び日本人は、ここが世界の辺境に位置することを常に心すべきでしょう。
辺境人の国際化がなんちゃって国際化なのは本来の姿であって別に嘆き悲しむことではないと思うのです。
国際人にとって辺境は野蛮で無能に見えます。
まあ実際辺境人の目から見ても変な人はいるのですが、それはまた別の話。
辺境人が無理に国際人になる必要は無いと思います。
なりたい人は他人がとやかく言う前になってますし。
辺境人にとって、国際人が何をしているか、また何をしようとしているかを見ることは大切なことだと思います。

まあ、そういう意味でTPPやら開国やらなんてどうでもよくて、ひょっとしたらやっちゃいそうですが、国際人達のありようをまずはじっくり眺めてみましょうか。
そこから辺境人が学ぶことは多いでしょうね。

2011年2月17日 (木)

マスコミあれこれ

 そういえば遠い東の歴史の古い国で大統領さんが追い出されておりましたが、なにやら憲法停止とか軍人さんが臨時に代表になるとか、あららそれはクーデターとか言うんじゃないかと思いましたが、別に軍人さんが大統領さんを追い出したわけではなくて、街の人々が追い出した格好なので市民革命というらしいです。
 へえ、そうなんだ。
 マスコミさんは時々大衆の理解を超えた高尚なことを仰いますからね。
 このマスコミさんの力量たるやそれはそれはすごいものがございまして。
 この前の大東亜だか太平洋だかの大戦のとき、マスコミさんといってもまあ主流なマスコミさんといったほうがいいのかもしれませんが、時の政府だか軍部だかと仲良くされていて国の皆さんはけっこう流されていたようでございますな。
 おんなじマスコミさんが後になって時の政府だか軍部だかの悪口を書いているというのを見るにつけ、時の流れとは無情なものだなと感じずにはおられませんな。
 まあ、当時の人々は大変でしたね、で終わらないのが世の中の怖いところでありまして。
 いやまあ、当時のマスコミさんが正しいと思って言っていたことが後になって散々に言われているわけであります。
 さて、今のマスコミさんが言っていることが正しいのかどうか、これはとってもわかりませんなあ。
 なんというか、わりとマスコミさんの言っていることは正しいというのが、私たちの国や西側の国での流れに見えるのですわ。
 まあ、おおまかなんで細かいところは含んでおいてください。
 そんで、東側の国の人々はマスコミさんのいうことはお上のいうことだからお上の都合の悪いことは言わないだろう、という流れなんでしょうな。
 こっちも細かいところは飛ばしてくださいな。
 これがですな、私たちの国のマスコミさんもまあ東側のマスコミさんとおんなじだと言ったら、びっくりですな。
 東側のマスコミさんとそっくりっていってもお上とべったりってんじゃなくて、まあべったりはそうなんでしょうが、お偉いさんが言っていることをそのまま言うというか。
 お偉いさんってもいろいろあるんで省略しますが。
 けれども、話のもとはマスコミさんが握ってますし、けっこう周りの人もマスコミさんの言うことを信じてたりするので、マスコミさんを嫌うだけでは埒があかないんですわ。
 最近はインターネットとかでも話のもとを探せたりするんですが、これまた正しいかどうかわかりにくいことこの上なくて。
 さて、世の中をどうやって調べたらいいのでしょうなあ。

TPPって農業以外も困ると思うが、まあどうでもいいや

 TPPで農業破壊、と叫んでいる人が多いけど本丸は農業じゃないような気がするんだが。
 例えば、TPPでも農業は除外とかにしたとしたら、みんな喜んで参加するのかな。
 TPPって農業以外の分野もとっても危険な香りがするのですが、臭いませんかそうですか。
 TPPで産業界が活性化するというのですが、日本国内の事情が良くなるとは思えないのですが、どうでしょう。

 以上つぶやいてみました。

2011年2月11日 (金)

お釈迦様と不殺生戒

 お釈迦様の五つの戒のうち不殺生戒についてはいろいろ議論があるのもので。
 生きとし生けるものを殺してはいけない、と解釈するというのもあるらしいのですが、それでは人間は生きていけないから違う解釈だろうとか、諸説あるそうです。
 お釈迦様の言っていることを見ると、バラモン教などの供犠のために動物を殺すのは良くないということで無闇な殺生を批判していますね。一方、托鉢でもらった肉は食べてはいけないのではないかというビク達の質問に、もらったものはいただいていいよ、と言っていますね。
 お釈迦様は極端を嫌って中道の道を説いていたそうなので、肉食は厳禁だなどとは言わなかったのではないかということじゃないでしょうか。遊戯や宗教目的での殺生は避けるべきだというくらいなのでしょう。まあ、修行者には歩くときに蟻を踏み潰さないように注意しなさいみたいなことはあるみたいですが。

 じゃあ、人間同士の争いはどうか。
 殺人は、そりゃだめでしょう。
 仇討ちはどうか。お釈迦様は止めるでしょうね。また、やってしまった場合も悲しみをもって悟すかもしれません。
 さて死刑と戦争はどうか。
 なんとなくお釈迦様は死刑と戦争そのものには言及はしなかったと思うのですがね。
 例えば何人も殺した盗賊の大親分を死刑にさせなかったのは大親分を帰依させたお釈迦様の努力があってこそであって、さあ大親分が帰依できなかったらどうなったかはわかりません。どんな者でも赦せというのは、なんとなく中道をとるお釈迦様の道とは違う気もしますが。
 あと戦争ですが、まあ戦争にもいろいろあるので一応よく議論になる攻め込まれたときにも無防備であるべきかという話ですが、黙って殺されろとはあんまりお釈迦様が言いそうに無いなあと。あまりにも論が極端なので中道ではないですよね。

 お釈迦様がこの世にいたら、菜食主義者と死刑廃止論者と無抵抗主義者の方々に対してどのように議論されるか、なんとなく完全な賛成や完全な反対ではない理論をされるような気がするのですがね。かなうものなら聞いてみたいなあと思うのですが。
 残念。

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