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2011年10月29日 (土)

小説やアニメでよくあるパターン

 宇宙人がやってきて、地球を武力で打ち負かし、
 地球の人類や政府は宇宙人に従属することを強いられる、
 そんな時代が続く。

 あるとき少年は、政府や宇宙人の言っていることが事実ではないことを知る。
 そして事実を知ったとき、少年は「政府」から追われる立場になる。
 絶体絶命のその時、少年は謎のグループに助けられる。
 そして、そのグループと共に宇宙人と対決する旅に出る。
 地球に迷惑がかからないように、地球と絶縁して・・・

 そんな物語を思い出しました。

 新聞、テレビ、評論家、活動家、政治家、果ては公務員や教員まで宇宙人のしもべがたくさんいるそうですが、まあがんばっていきましょう。
 。

2011年10月28日 (金)

TPPのざっくりしすぎたまとめ

米大統領:TPP参加を野田首相に迫る 首脳会談で
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111012k0000e010068000c.html

 オバマさんも選挙に勝ちたいからなあ。
 今かなり苦しいみたいだし。

・・・・・

 まあ、庶民が叫んでもどうにもならんのですが、こんな面白いまとめがどこかのサイトにありました。

<以下引用>
・各種関税の撤廃
 格安輸入品の氾濫で国内製造業死亡。失業率上昇。デフレ圧力により景気悪化、賃金低下。
・公共事業入札の自由化
 外国企業の参入で中小企業の倒産急増。失業率上昇。外国企業による粗悪な工事でトラブル続出。
・労働市場の自由化
 外国人労働者の大量流入により日本人労働者の失業率上昇、労働賃金がさらに低下。貧困拡大。
・農産物の輸入完全自由化
 日本の個人農家死亡。外国資本による農業法人への参入と農地の取得。
・郵政の完全民営化
 200兆円の国民資産が郵貯・簡保の数兆円の株式を買った外国資本の運用下に入る。
 日本国債の大きな引受け手がいなくなり、日本の財政破綻リスクが高まる。
 欧米で金融危機が起きれば日本国民の資産が吹き飛ぶことに。
・共済の自由化
 JA共済・全労済・県民共済・COOP共済などの共済制度を廃止して外国保険会社が参入し国民資産が奪われる。
・混合医療の自由化
 医療費高騰で国民皆保険が崩壊。完全自由診療化にともない医療費が全額個人負担に。
 民間の医療保険も高騰して機能しなくなり庶民は病院へ行けなくなる。
・弁護士の自由化
 日本の裁判でアメリカ人の弁護士が英語で米国企業の弁護を出来るようになる。その逆は認められない。
・武器の購入自由化
 格安な外国製兵器の採用で国内軍需産業死亡。
・ライフラインの自由化
 各種ライフラインの経営に外国資本が参入。電気・水道・ガスなどの価格が不安定に。
 多くの国民が支払う水道光熱費が外国に流れることに。水源地の外国資本による買収で水が高騰。
・教育の自由化
 外国資本による私立学校経営が可能になる。つまり反日教育も可能に。
・マスコミの自由化
 テレビ局、新聞社の外国資本による買収が可能に。

<引用終わり>

 なんでこんな無理なゲームをやってるのかなあ、の答えの一つがオバマさんの都合ってことで。

・・・・・

 とはいえ、TPP無視したらアメちゃんは前世紀と同じように用意周到に日本を悪い枢軸国に仕立てて、正義のアメちゃんが悪い日本を武力かなんかで懲らしめる、って脚本を書き出すんだよな~
 どないせえっちゅうねん。

2011年10月21日 (金)

競争社会の敗者は失業するのが当たり前か?

 内田樹先生が興味深いエントリーを書いています。

「格差と若者の非活動性について」
http://blog.tatsuru.com/2011/10/18_1255.php

「雇用と競争について」
http://blog.tatsuru.com/2011/10/20_1207.php

 競争で勝ち残らなかった人間、無能な人間は、負け犬であるから、惨めな状況に置かれても仕方が無い。
 というのが正義としてまかり通っているけど。
 競争で負けた人間はポイ捨て、が正義というのはちょっとなあ。

 ただ、このシステムは怖いほど人間の虚栄心に訴えかけるので、多くの人の心を支配するのかも。嫌だけど。

 全体が勝つ、といのは偉い人たちが考えている「併せて優勢であればよいので、少数が金を稼げば残りは失業で貧乏で食えなくてもいいんだ」というのとは違うだろう。
 全体が勝つ、というのはみんなが仕事(雇用だけじゃないよ)があって食べていける、そっちじゃないのかなあ。

 やっぱりまとまらなかった。

2011年10月 7日 (金)

新聞・テレビとネット

新聞・テレビは大丈夫か?

 かなり前からずっとですが、新聞やテレビの内容について疑問が発せられる状況が頻出しています。政治に関してだと、例えば自民党には厳しく民主党(以前は社会党)には甘いとよく言われます。以前は政権与党に厳しいのかなと思われましたが政権交替した後は別に与党に厳しいということはなかったので、単純に自民党に厳しかったようです。次に、まるで外国(中国、韓国などがよく挙げられますが米国の場合も多々あります)のスポークスマンであるかのような報道がなされることがあるようです。またこれらに関連するのですが、ある視点からの事象のみを報道して別の意見は省略してしまうことや、両論併記と言いつつトンデモな意見をまともな意見にぶつけて曖昧にしてしまうことがよく見られます。またテレビでよく見かけますが、遺族に対して「いまのお気持ちは」とカメラとマイクを向ける行為に批判が集中することもあったりします。そして誤報を行ってもたいてい知らんぷりします(間違いのお知らせ、といった形式的な連絡はありますが)。やらせ番組というのもいつまで経っても無くなりません。

ネットがデビューしたが、その実力は?

 20世紀末からあるいは21世紀初頭からとなりますが、インターネットによるコミュニティーが形成されるようになりました。最初は知る人ぞ知るという感じではありましたが、掲示板や個人ブログなどが繁盛しだすと新聞やテレビには無い情報が各所で花開くことになりました。特に新聞やテレビの内容に疑義をとなえるものが増加して人気を博す状況になります。新聞やテレビはネットの隆盛に弱気になっている、ネットは新聞やテレビを越えるようになるかもしれない、といった声さえ聞かれるようになりました。

ネットでは新聞やテレビに勝てない

 しかし、インターネットは混乱の坩堝でした。当たり前ですが正しい情報もあれば間違った情報もある。そもそも情報のほとんどがどうでもいい内容で占められています。新聞やテレビの内容の真贋を見極める以上の能力が要求されると言っても過言ではありません。そしてインターネットはネット愛好家だけのパラダイスではなく、新聞やテレビに関係する人にも開放されています。そもそも正しい一次情報源の人や正しくない一次情報源の人も直接アクセスできるのです。かくしてインターネットはネット愛好家を除いた一般の人にとっては関心のないところとなったのです。一般の人にとっては新聞やテレビがまず情報源なのです。ネットはよほどのことが無い限り、ネット愛好家だけの遊び場とみなされる状況で推移するでしょう。現時点ではネットが新聞やテレビに並ぶことは夢のまた夢でしょう。

新聞やテレビも安泰ではない

 かといって新聞やテレビがこのままいくかというと、状況は厳しそうです。新聞の発行部数の減少、テレビのスポンサー収入の減少が続いているからです。給料が高いため人件費が高止まりしていることも状況の厳しさに拍車を加えているかもしれません。報道という仕事を奪われずに済んだとしても、経営状態が悪ければどうにもなりません。なかなか大変ですね。

中国や北朝鮮の新聞やテレビに似ていると思えばいい

 旧東側の共産主義陣営は国家に規制されて自由な報道はないが旧西側の自由主義陣営は報道の自由がある、と言われています。田中宇さんのサイトの内容を拝借した格好になりますが、実は上記の認識は怪しい。報道の自由なんて無いと思います。もとい、報道の自由を信頼した正しい情報の入手なんて無理です。共産国だと国家あるいは有力者が情報を制限したり改変したりするのは日常茶飯事とされています。日常茶飯事ですというとちょっと角が立ちますので和らげてみました。自由主義国だと誰かが横槍を入れて情報を制限したり改変したりすることはない、という建前ですがそんなことはないでしょう。みんなそれは理解しているはずです。実際にも。ところが、報道内容が100%正しいわけではないと分かっていながら、総じて均すとみんな信じているという格好になっている。不思議です。そして新聞やテレビで発表されたものが正しいと言う前提で物事が進行していくのです。結果だけ見れば共産国と変わりません。なんだかなあ。

結局は新聞やテレビに踊らされないことと新聞やテレビの中の人たちの奮起

 なんだか情けない結論ですけど、新聞やテレビに踊らされないことが一番です。新聞やテレビのことを信じるなというとちょと方向がずれるので。新聞やテレビの中の人も、社内外の圧力で筆を曲げたり捏造していたりを続けていると、みんな実は感じているので、経営悪化がさらにとんでもないことになったりします。そうならない前に中の人はがんばって欲しいな。

ネットがんばれ

 一般人にはまるきり重きを置いてもらってないインターネットですが、当たり前ですが道具としては優れています。要は兵種の見極めであって、爆撃機相手に主力戦車を投入しても勝てるわけないのです。インターネットはエキセントリックな内容だとお客さんが呼べるのでどんどんエスカレートする人が多いのですが、残念な結果に終わることが多いのでそこは真似しないように。ポテンシャルは高いので、ネットにもなんとかがんばって欲しいところです。
 長くなったので、ここまで。

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