【501st JFW.OA~第五○一統合戦闘航空団公式放送~】#32
◆【501st JFW.OA~第五○一統合戦闘航空団公式放送~】
第32回 6/25配信
音泉: http://www.onsen.ag/
今回もシャッキーニ。
相変わらずカオスなペアで放送。
やけに自衛隊の方からの投稿が多いのは気のせいでしょうか。
次回はミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵)&ハイデマリー・W・シュナウファー(植田佳奈)。
ミーナ中佐はあれですよ、デスラー総統と結婚したんですよね。
どんな回になるのか楽しみ。
◆【NHKラジオ第1】ラジオ深夜便
ワールドネットワーク(6/25-26)
韓国・チェジュ 坂野慎治
ソウルは高温少雨。
坂野さん情報では今のところは農作物はまだ大丈夫。
ところで、野菜の値段だけでなく鶏肉の値段も上がっているそうです。
韓国ではスポーツ観戦に鶏の唐揚が定番らしく、オリンピックに向けてまだまだ値段が上がりそう。
韓国でいろいろ罰則強化の動き。
節電の罰則では、店舗でドアを開けたまま冷房をかけるのはダメ。
日本も止めた方がいいね。
タバコのポイ捨て等罰則化。
酒乱も注意から軽犯罪に。
酒の上での乱暴は罪一等を減じてたんだけど、これからは逆に罪一等重くする方針。
ちなみに韓国では履歴書に酒量の欄があるらしい。
運転中のテレビ視聴を、今まで禁止だったのを罰則化。
いや、運転中はテレビ見てたら危ないでしょう・・・
◆韓国の教育事情はどうなっているんだろう
(内田
樹の研究室)
教育の「目的」が経済的な優位性を確保することに限定されれば、必ず教育「過程」そのもののうちにも効率化や経済合理性や費用対効果や原価
率という概念が入り込んでくる。 必ず、入り込んでくる。 そのとき、子どもたちは「最低の学習努力で、最も高値の学歴を手に入れる方法」を競うようになる。 ビジネスマンたちが、最も安いコストで、最も利幅の多い商品を売り込もうとするのと同じことである。 子どもたちは単位であれ、成績であれ、卒業証書であれ、それを手に入れるための「ミニマムの学習努力」を探し始める。 (中略) 経済的合理性によって子どもたちを学習させようとすれば、ある段階から、子どもたちは急坂を転げ落ちるように学習意欲を失い、「誰がもっと も無知・無教養でありながら、最高レベルの学歴を手に入れたか」を競うようになる。 「誰がいちばんバカか」を競うようになる。 奇妙な話に聞えるかも知れないが、それが学校教育に市場原理を持ち込んだことの悪魔的なコロラリーなのである。 それが世界でもっとも早く、もっとも劇症的に起きたのが日本である。 かつて世界でもっとも勤勉だった日本の子どもたちは、教育の市場化にともなって、今は世界でもっとも勉強しない子どもたちになった。 「教育の市場化」が進行する国では、遅かれ早かれ同じことが起きる。 現に、韓国では、たぶんそのような事態が起きつつある。 いずれ中国でも、シンガポールでも、マレーシアでも、ベトナムでも、同じような学力崩壊現象が起きるだろう。 |
題名は韓国ですが、中身は日本。
勉強の省力化が勉強しない化に通じるんですかね。
オンラインゲームで効率厨というのがいましたが、それを思い出しました。
けど昭和後期にも効率厨的な考え方はあったような気がします。
通勤通学電車の中では今日も学生さんがノートや単語帳を広げて
います。
何が違っているのだろうか。
まあ、どちらにしろ。
効率厨は、畢竟、「俺すげえ」な中二病に過ぎない気がします。
はい。
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