【NHKラジオ第1】ワールドネットワークはメキシコから
◆【NHKラジオ第1】ラジオ深夜便 ワールドネットワーク
(7/18-19) メキシコ プエブラ 酒井美樹
今年メキシコは大統領選挙がありました。
女性候補が出馬しましたが残念ながら三位。
マッチョな国が変わるかなと思ったが残念。
その女性に関する話題など。
ちなみにメキシコでは母はえらい。
母の日は女王様扱いだし。
どんなごついおっさんでもお母さんには頭が上がらない。
◆グローバルリスクについて
(内田樹の研究室)
読んでおくべき記事だと思います。
「人類の英知を結集する会議」の参加条件を満たすために、まずベルリッツに通うというような発想をする人間には、誰も意見を聴きに来ない。 永遠に。 |
内田先生の言や良し、ですね。
なぜ日本人は英語を学ぶ必要があるかと問えば、それは日本が戦争に負けたからに他ならない、との意見に同意しますわ。
総合的な能力の向上を目指す時に「まず英語を勉強しようか」は確かに方向性が違うと思いますよね。
外国語も一応スキルの一つではあるけれど、そっちの問題じゃないでしょ、と。
日本語で議論できるフィールドを形成すれば一番能力を発揮できるのにね。
◆中国の台頭を誘発する包囲網
(田中宇の国際ニュース解説)
まあ、アメリカに傾倒しすぎて、あるいは信用しすぎて中国に石投げてるんだったら、なんか情けないわよね。
中国が国際社会で日本の味方になることはまずないだろうけど、アメリカがずっと日本の味方を演じてくれる保証もないのよ。
とりあえずこの記事は読んでおくと面白いかも。
*****
ウヨ様(ネトウヨ)、サヨ様(ブサヨ)に捧げましょう。
どこの国でも「うちの国が働きかけたおかげであなたの国が良くなったでしょ」と言いたがる人がいるが、過激に言い換えればこうなる。
強姦魔が「俺が女にしてやったんだ、感謝しろよ」と言い放ち誇るのと一緒。
やったほうとやられたほうの認識が同一平面状に存在することは、絶対にない。
中国だろうがアメリカだろうが日本だろうが、こんなウヨ様とご一緒はできない。
かたや、「たとえ相手が攻めてきても、無防備にして反撃なんかしないわ」という人がいるが、これも過激に言い換えればこうなる。
「殺されるぐらいならおとなしく相手に体を差し出しておきなさい」
慈母の振りをして後ろに強姦魔を隠しているサヨ様とは付き合えません。
あなたはウヨ様になりたいですか、サヨ様になりたいですか。
それは他人の目から見たらどう映りますか。
少しでも強姦魔をほのめかせば、ネトウヨ、ブサヨの暗黒面に引き寄せられます。
絶対に近づかないようにしましょう。
« YRAラジオヤマト 第九回 配信開始! | トップページ | 個人的な上海リポート »
コメント