宇宙戦艦ヤマト2199第三章果てしなき航海
初回は混むかなと思ってたけど、上映20分前くらいでも問題なかった。
というか割と空いていた。
YRAラジオヤマトが始まるということと、太陽系を離れるというイメージから、第三章は艦内ラジオで「真っ赤なスカーフ」をかけながらエンディングへ向かうんだろうな、と2章の後くらいで妄想していたら、ばっちり予想通りだったのでうれしかった。
出渕監督と同じ感覚だったのも嬉しい。
さて、以下はネタばれ。
森雪がここ一年の記憶しかないというのはフラグかミスリーディングか?
新見と伊東はセリフが意味深過ぎる。
真琴は酒癖が悪いことが判明。
藪は新見狙いだったのか。
山本の風呂上りシーンは特に意味なかった。
山ちゃんのガミラス語での演説。
デスラーが恐怖ではなくて敬愛で臣民に好かれているようだ。
やっぱり波動砲でフレアを撃つんだ。
セリフが旧作を踏襲していてる。
シュルツの最後が・・・
ガミラスも波動砲が出る可能性が示唆。
ボッシュートが踏襲されていた。
第9話部分はオリジナル回。
オルタが見た艦の女神様って?
文学作品の流れっぽい感じ。
これでガミラスの理論体系が地球のものと共通項が多いことが判明。
岬百合亜が見た女性って?
メルダのエスコートとして山本がゼロで出撃していたんだ。
ガミラス語で通訳しようとするアナライザーをさえぎり、自分で翻訳装置を作動させ日本語で話すメルダ。
メルダの話からすると、どうやらガミラス側では地球が宣戦布告なしで攻撃してきたことになっているらしい。
真珠湾攻撃のオマージュか?
異次元空間の壁を波動砲で壊します。
ヤマトをメルダごと置き去りにしようとするガミラス人将校。
しかも外部に通信してるし。
ガミラス艦艦長は約束を守ってヤマトを異次元空間から引っ張り出すが、そこにゲールが艦隊を率いてワープアウト。
射線上に友軍がいるのに攻撃するゲール。
ゲールに撃沈されてしまうかわいそうなガミラス艦。
罰が当たって異次元空間の膨張に飲み込まれるゲール艦隊。
自分だけワープで逃げようとするゲール。
乗艦が味方に撃沈されて帰れなくなって呆然とするメルダ。
ヤマトを助けてくれたガミラス艦が友軍に撃沈されてしまう展開って・・・
ゲールの最低さが出てて良かった。
メルダをヤマトに置き去りにして終わるのか・・・
うわ第四章が早く見たい!
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