【臨時】内田樹と橋下徹
内田先生の10月24日のログです。
時々気になるのよ。
内田先生は橋下氏を語る時すごい顔してるのよ。
苦虫を噛み潰したというか、文面からにじみ出るかおり。
そして内田先生はどうしても橋下氏を文章で呪わずにはいられない。
何故なんだろう。
うまが合わないのは確かなんだけど。
でも呪いからは何も産まれない。
橋下氏はいろいろ楽しいことやらかしてくれるから面白いんだけど、弱者はついてくんな的な第4列全開の姿勢はどうかと思う。
けれども、内田先生、彼と彼の仕業を呪っても仕方ないんじゃないの。
橋下氏の護ろうとしたものは、私も愛しいとは思う。
それでも、橋下氏があえて切り捨てた事象も私は愛しいと思う。
そして、橋下氏が戦いに疲れ、終に倒れることがあったとしたら、私は彼と彼のした仕事を愛しいと思うだろう。
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