◆【TPP交渉】アメリカが遺伝子組み換え表示を容認 「食の安全」への懸念払拭
(理性全壊の雑記帳さん経由)
遺伝子組み換え表示をすれば売上が落ちるという、米国の農業商人(第四列)の主張と言うか懸念は正しいのだろうか。
一応米国で適法に承認されているのだろうから、日本やオーストラリア、ニュージーランドだけではなく米国内でも表示すべきだと思う。
至誠は天に通ず。
清教徒の末裔は伊達じゃないと思うぞ。
だから、米国の消費者もがんばれ。
そして第四列も本道を取り戻すのが良さそう。
◆韓国人を「強き者には屈し、弱き者には横暴」 日韓正常化交渉、韓国非難の公文書 決裂させた日本代表
(理性全壊の雑記帳さん経由)
「韓国人は可哀想」というのも偏見の一種。
◆ドイツ人「ロリなナチは結構セクシーだと思うんだけどどうだろう?」海外の反応(暇は無味無臭の劇薬)
みんなビョーキだよ・・・
◆このメモの使用を許される職場って素敵wwww
(アルファルファモザイク)
週刊アスキーなら納得。
◆習近平は「太平洋には米中両大国を受け入れる十分な空間がある」と言ったが、米中だけが「大国」なのか?(大艦巨砲主義)
中国の錯誤は話し合いで太平洋が半分もらえると期待しているところ。
太平洋は戦後アメリカの海。
あのソ連さえオホーツクも自分の海にできなかった。
経済関係がちょっとあるくらいで制海権を譲渡する国はない。
*****
昨日は尼崎に行ってBD買って、午後から家族で見て(私は復習)、子供が寝た後オーディオコメンタリーを見てました。
2199三昧。
さて、感想です。
まず、第五章を超える迫力ですので、劇場に行ってください。
今回から新規に増えた映画館は穴場です。
商品もかなり余裕を持って買えると思います。
ここからネタばれ。
ケス↓
ピア↓
パク↓
ゼク↓
ギグ↓
ガル↓
ジー↓
ネル↓
ベオ↓
アル↓
ゼオ↓
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・なぜ七色星団でドメルの艦隊が旗艦の他空母4杯だけだったかが明らかに。
・物質転送機をタラン兄からがめるドメル。
・ドリルミサイルは運搬機ごと民生品の転用。
・ゲットーの吉開さんが塩沢兼人さんにそっくり。
・α2は虎の子待機。
・オペレーターが最初から西条未来。
・バーガーの急降下爆撃機隊が転送される音が旧作と全く同じ。エフェクトはかっこよくなっている。
・大工原は小橋をカバーするもゲットーに撃墜されてしまう。ネココスの子との2ショット写真が死亡フラグか。
・α2発進。バーガー隊をなんと1機でけちらしにかかる。
・第三艦橋の波動防壁と慣性制御が破壊され、真田さんが応援に。交代要員に桐生美影初登場。
・第三艦橋には榎本さんの部下で宮澤ちづるがIN。ちなみに宮澤はネココスの子。
・ザルツ人特殊部隊が潜入することで旧作より話が複雑に。
・ガルントは旧作ではバーガーが乗機していたが、今回は旧友のバーレン爺さん。
・旧作と違いガルントはα2に撃墜される。
・ザルツ人部隊との遭遇で星名重傷。岬&ユリーシャの覚醒。
・雪がユリーシャと誤認されて誘拐。
・ノランに後を任せザルツ部隊殉職。
・波動防壁にかかりきりの真田さんチーム、ドリルミサイル対応に新見を召集。
・第1空母パルグレイ、小橋と沢村が攻撃。計4発のミサイル命中。対空砲火で被弾し「かあさん」と叫ぶ小橋が散る。沢村が艦橋を銃撃、艦橋から本体に誘爆。パルグレイ崩壊しつつ雲海に沈む。
・雲海に航跡が見えるし、上空も行動限界がある。まさに大昔の洋上戦。
・加藤vsゲットー、ゲットーの勝利かと思われたが、第1空母パルグレイ撃沈の報に一瞬止まってしまい、逆に加藤に後ろを取られ撃沈。
・とにかくガミラス側の戦闘機発艦シーンが細かい。2199では第3空母シュデルグから雷撃機が出撃するのが一番あと。
・雷撃機隊のクライツェもα1に撃破される。
・砲雷撃戦に移行、戦闘空母の甲板が主砲装備に反転。旧作どおり。
・アナライザーによるドリルミサイル反転、旧作どおり。ペアは旧作では真田さんだが、2199では新見。
・ドリルミサイルが戦闘空母に向かって逆進するのは旧作と同じ。
・2199では南部のターン。ドリルミサイルを主砲で打ち抜き爆破。ダロルドを巻き込み大爆発。旗艦と第2空母ランベアは避けるが、第3空母シュデルグは回避が間に合わず爆発に突っ込み撃沈。旧作では一発で艦隊全部誘爆壊滅しているので、2199ではドメル艦隊がしぶとくなっている。
・第2空母ランベア、ヤマトの砲撃で傾斜、甲板の攻撃機が重力で流れる。まさに宇宙で洋上戦。バーガーの叫び。雲海に沈む第2空母。
・残ったヤマトとドメラーズ、沖田とドメルの一騎打ち。
・しかし、沖田の方が一枚上だった。イオン乱流に翻弄されるドメラーズ。
・ドメル全員離艦を命ずるも、ハイデルンを含め全員従わず。
・ドメル円盤、第三艦橋に張り付く。旧作と全く同じ。
・ドメルの通信。沖田とドメルの会話。旧作と同じ雰囲気を出す。
・ドメル自爆前、ハイデルンとクルーの敬礼。ヤマト艦底で大爆発。そしてエリーサのシーン。
・今回は第三艦橋は波動防壁のおかげで上半分は残った。真田、榎本、宮澤など間一髪で助かる。2199の第三艦橋にはやはり最強の称号を与えよう。
・そしてユリーシャ復活。
・七色星団会戦後の宇宙葬。旧作とコンセプトは同じ。
・惑星レプタポーダを調査する古代だが、シーガルにユリーシャの他に伊東と藪も密航。騒動でシーガルがトラブル。緊急着陸へ。古代の緊急着陸は第1話に続き2回目。シーガルは第4話に続き2機目が失われる。
・レプタポーダは機械兵だらけ。ハイニのぼやき。
・雪がユリーシャと間違われたままレプタポーダに到着。ノランが総督に暴行を受けるところ、1回目総督を殴りに行こうとするハイニを止めたフラーケンが2回目さすが義憤に駆られて今度は自分で殴りに行こうとしたところで雪が決心して助け舟を出したの巻。
・ここからイスカンダルの装束に着せ替えられる雪。
・メルダ再登場。
・囚人にガトランティス人多い。
・暴動発生で、伊東はユリーシャを守って死亡。最後までユリーシャと雪の区別がつかなかったのは可哀想な気がした。ユリーシャにヤマトをイスカンダルまで連れて行ってくれと頼んで息を引き取る。関さん、イスカンダルまでいけなかった。残念。
・雪とノランはUX-01に逃げ込む。それを見守るしかない古代。ユリーシャがここでガミラスの隣にイスカンダルがあることを明かす。
・藪は暴動に巻き込まれて、そのまま囚人の一味になってしまう。いいのか?
・ディッツ提督がレプタポーダ掌握。ヤマト側とディッツ側で会談するも共闘は不成立。ただし、レプタポーダでヤマトの修理。また、連絡武官としてメルダがヤマトに再度乗艦。
・玲、メルダ、ユリーシャのトリオの描写がコミカル。
・雪がユリーシャではなさそうなことに、セレステラ、デスラー、ノランとほとんど気がついていて、雪も気づかれているのを察知している、が全員知らん振りしている。特に雪とノランは双方で承知している。
・雪が囚われの身は永遠にのテーマか。そしたら雪は自力またはガミラス側の誰かの助力で戻るか。
・セレステラとミレーネルは昔アベルトに直に助け出されたらしい。
・セレステラの従者っぽくメイド姿のヒルデが。
・アベルトの青い鳥が床で死んでいるシーンは何を表すか。
・ゲール君の手元に残されたのは3000隻。7割以上が失われた勘定。この時点でガミラスまであと2ヶ月。
・メルダがヤマトのツヴァルケを赤に塗装するよう依頼。榎本曰く、女の子はよくわからん。
・サレザー星系の第5惑星まで大ワープ。第4惑星系がイスカンダルとガミラス。
・2199でもスターシャは雪とユリーシャを間違う。姉としてどうよ?
・第2バレラスからヤマトに向けてエネルギーが放たれる。タラン兄によれば本来の使い方ではないらしい。デスラー砲か?。音楽がデスラー襲撃。
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ネタばれここまで。
今気になっているのが第2話で沖田が土方に言った、
「16万8千光年の旅は・・・」
のところ。
確か乗組員への訓示のところでは33万6千光年だったはず。
これはスタッフが間違えたのではなくて、本当に16万8千光年にするつもりじゃないのだろうか。
明らかにこの間違いは怪しい。
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