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2013年12月 9日 (月)

【しろぎつね仮説】「神の存在」への挑戦

神はいる、いないの論争は宗教、科学の枠をを超えて永く議論されてきました。
でも宗教家や理論物理学者とは別の視点でこの問題を考えようと思います。

非自然系の存在として、神、幽霊、魔法などがあると思います。
まず神が世界を作るとはどういうことかを考えます。
いろいろ参考になるものがあります。
まず映画「マトリックス」。
現実世界が仮想世界を作っています、
現実世界が一次世界層、仮想世界が二次世界層となっています。
小説、アニメ、ゲームで話題になった「ソードアート・オンライン」。
ゲームの中が二次世界層となっています。
探せばまだまだありますが、この辺で。

そもそも現実世界から見ると、小説、物語は二次世界として誕生しています。
神林長平などは意図的に小説に取り入れています。
作品の中で「深実在」という用語を用いたものがあります。
そして作中で「深実在などない」と宣言するのです。
主人公が願うと世界がいきなり変容する。
もちろんこれは神林長平という一次世界の書き手が小説という二次世界を扱うことに由来します。
小説の主人公がいくら深実在を求めても、そこは神林ワールドの中なので、作者の意のままに変容していきます。
他の小説では「ソフィーの世界」がよりわかりやすいでしょう。
あれは小説の中が二次世界ではなく三次世界になっていることが後半わかるのですが。

ではこの世界はどうなのか。
実はどうとでも定義できて、だからこそ百家争鳴の状態なのですが、ある一つの事象によって現世界は一次世界であると分類できます。

魔法や奇跡の非存在です。

但し、存在しない証明はとても難しいので、確認されていないことを以って非存在とみなします。
この世界が二次世界であれば一次世界からの干渉、例えば魔法であったり不思議現象があるはずです。
魔法や不思議現象ならあるじゃないか、という向きもありますが再現できないものは存在するということは難しい。
小説や映画では魔法が再現されているのですから、それくらいでないと存在とはいえません。

かくしてこの世は一次世界だろうとみてよい、すなわち普通にある世界だと考えて良いと思います。

話のついでに神とかあの世とかの捉え方ですが、神とかかの世とかはこの世が二次世界でないと成り立ちません。
神がこの世を作った、人間の神への願いは神のみぞ知る、死んだらあの世(一次世界)に行く、などなど一次世界と二次世界の概念だときれいに整理されます。
もちろんこの話で納得しない人はたくさんいると思いますが、以上の話も一つの仮説として十分だと思います。

そして結論。
この世界は一次世界だと思われます。
したがって二次世界を必要とする神は存在しないだろう。
すなわち神はいない。
まずはこういう結論でどんなものでしょうか。

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