2月24日の雑記
世にある左翼とか進歩派とか言われるものは、
実際には左翼でも進歩派でもない。
新聞テレビでも、
労働組合でも、
宗教各宗派でも、
政党でも、
それは結社の宣伝文句であって、
民間人、一般国民には届かないものである。
彼らの主張は民間人、国民のためを謳いつつ、
単に自らの結社の伸張を期して行われるもの。
すなわち、民間人、国民を単に利用するだけのもの。
政府でも、敵の結社でも邪魔なものに対して
民間人、国民を利用して敵対勢力にぶつけるもの。
そんなものは決して左翼とも進歩派ともいえない。
民間人、国民の味方の振りをしながら、実は敵である。
そして、
新聞テレビでも、
労働組合でも、
宗教各宗派でも、
政党でも、
左翼や進歩派を自ら任じるものは、中心世界の奉仕者である。
我が邦や、中心世界以外の国地域を卑下するものである。
そのような者が、
辺境世界や周辺世界の味方であろうか。
これらの中心世界以外の民人を、
中心世界の視点で眺めるものである。
右翼は自分世界を中心世界と自ら任じるものである。
すなわち、左翼を称するものは、中心世界の右翼。
右翼と左翼は同根。
それではいけない。
私たちこそが真の左翼。
中心世界以外の視点を慈しむもの。
中心世界を水平に見ることを恐れぬもの。
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