善意の飽和攻撃
世の中には悪意の波状攻撃というものがあります。
◇アンネの日記、破損相次ぐ 都内図書館で200冊超(産経ニュース)
これに対して日本人がやったいや外国人だと悪口の応酬が続きましたが、そのうちこんな事態が現れました。
◇『アンネの日記』の被害で、本を寄贈する人が続出していた(NAVER まとめ)
この事態に対して、
駐日イスラエル大使は「心が温められた。犯人の意図とは逆の結果になったのではないか」と語る |
この事象によって事態が中和されたようです。
また、以前もこんなことがありました。
小日本、日本鬼子(日本人の蔑称)を叫び続ける中国人たちに対して、ネット有志がこんな切り返しをしたことがあります。
日本鬼子や小日本ちゃんという萌えキャラを作成したのです。
これには中国人ネットユーザーもあっけにとられたとか。
このように悪意の波状攻撃に対して、逆ベクトルの悪意の反撃をするのではなく、全く別のベクトルで相手の攻撃をキャンセルしてしまうことがあります。
これを善意の飽和攻撃と呼びたいと思います。
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意外と日本人向けの防衛方法だと思いますよ?
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