逆神たちの舞踏
「逆神」というのはもともと災いをもたらす神のことをいうそうですが、電網的には「神のごとく」ことごとく言ったことの逆になるという伝説級の人をさして言うようです。
その中で日本有数の逆神として取り上げられているのが軍事評論家の神浦元彰氏です(HP)。
伝説級とまでは行きませんが名人級とでも言うべきところで国際政治評論家の田中宇氏(HP)。
そして哲学研究者として有名な内田樹氏(HP)。
皆さん著書も多く精力的にHPも更新しておられる気鋭の方々ですが、何故か逆神となっています。
神浦さんは軍事的な専門知識を豊富に持っているのに肝心なところで何故か外します。
田中さんはリーマンショックを当てたのですが、他はことごとく外れます。
内田先生は大阪市長選でも逆神ぶりを発揮していただきました。
個人的な見解ですがこの人たちは愛が大きいというか情けが深い気がします。
逆に愛するものの敵対者に対しては盲目的に攻撃する傾向があります。
神浦さんは何か必要以上に安倍さん石破さんを毛嫌いしているようです。
田中さんは北朝鮮への愛が大きすぎるのかもしれません。
内田先生も橋下さん安倍さんを親の敵のように嫌っています。
ここら辺が逆神の由来のような気がするのですが。
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