日本は4番目だそうです
◆「世界各国のパスポートがどのくらい力を持っているかまとめた結果」海外の反応(暇は無味無臭の劇薬)
ロシアが赤いのはデフォルトなんでしょうかね。
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◆「世界各国のパスポートがどのくらい力を持っているかまとめた結果」海外の反応(暇は無味無臭の劇薬)
ロシアが赤いのはデフォルトなんでしょうかね。
◆【画像】日経新聞が新聞に載せたグラフが恣意的すぎると話題wwwwwwwwww(おーるじゃんる)
しろぎつね | 「日経新聞では」 |
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日経
しろぎつね | 「になってるんだけど、スケールを直すと」 |
---|
https://twitter.com/hassy_6thsense/status/482346237589336064
しろぎつね | 「になっちゃうという。なんだか不思議な作図」 |
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さくら | 「これって印象変わるわよ。ずるくない?」 |
しろぎつね | 「細部を強調するという意味では、自然科学の論文でも使われてなくはないから、絶対ダメとは言えないんだけど・・・」 |
さくら | 「でも、やっぱこれって印象操作?」 |
しろぎつね | 「あんまり決め付けるのもなんだけど・・・」 |
さくら | 「新聞ってなんで嘘ばっかりつくの?」 |
しろぎつね | 「いやいや、新聞は嘘をつくことはしないよ。必ず裏付けのあるものしか載せないし。ただ、本当の情報と空想理論を組み合わせて出すから、結論がぼけてしまうことがある」 |
さくら | 「え、どういうこと?」 |
しろぎつね | 「新聞などはしろぎつねの第五列(情報・通信)に分類されるんだけど、嘘をつくのは本業じゃない。判明している事実を材料にして自分たちの主張を展開していくのがお仕事。ま、言いたいことを言うために材料を集めて、見つからなければ有力な先生にでも証言してもらうってこともするけどね。そして、嘘をつくのはまずいから、自分たちの主張に合わない事実は出さない。いわゆる報道しない自由ってやつがそれだ」 |
さくら | 「嘘をつかないというのはわかったけど・・・正義じゃないっぽい」 |
しろぎつね | 「まあ、そんなメディアのやり口には気をつけましょうってので、メディアリテラシー(wiki)て言葉があるんだけど」 |
さくら | 「新聞っていらないっぽい」 |
しろぎつね | 「まあ、なければないと困るんだから」 |
さくら | 「むう。ところで嘘をつく新聞ってないの?」 |
しろぎつね | 「嘘をつくのは情報機関で、しろぎつね分類では裏五列としたい」 |
さくら | 「民間人の味方の新聞ってないのかなあ」 |
◆4億5000万円の小型ジェット機「ホンダジェット」がかっこよすぎる!(ハムスター速報)
かっこいい~。
日本でもそのうち見られるかな。
◆【日経BP】「先祖返りした韓国」を見切る米国 怪しいおじさんについて行く娘(urinews)
元ネタは日経BPの「早読み深読み朝鮮半島」から。
さて、鈴置高史さんの解説ですが、小見出しを拾っていきましょう。
・原文と異なる日本語版の記事
・中国の猛烈な圧力受ける韓国
・怪しいおじさんについて行く娘
・属国だったことに気づいた米国人
・31%が中国に鞍替え
・中国に立ち向かわない韓国
・世界の副大統領に
・日本より上になれる!
・話し合っても無駄な韓国
・二枚舌で乗り切り図る
・朴槿恵外交への批判が始まった
米国は1948年の建国以来韓国を手塩にかけOECD加盟国にまで育てたのだから、立派な西側の一員として米国を見てくれているはずだと思っていたのだけれど、現実は違ったねということでしょうか。
西側世界の国家は、米国を中心とする西欧中心世界を仰ぎ見るだろうとの思いは少しナイーブなのかもしれません。
日本人であれば知っていますが、あの地域は中華中心世界で、朝鮮は小中華を自認しているのです。
20世紀、時限的ではありますがソビエト中心主義が発生した時がありました。
その時ソビエトからの赤い風の壁として西の盟主米国の友邦として支援していた中東の国家群が、21世紀になって次々と反米になって行く姿をよく見かけます。
それらの国家は戦争や内戦で大変なことになっています。
ソビエト中心主義は時限的でした。
しかし、西洋中心主義と中華中心主義は長い歴史を誇ります。
日本は辺境世界だったので中華でも西洋でもありません。
米国は韓国も同じだと思っていたのでしょうか。
しかしながら、ロマンチストな米国も気がついたようです。
韓国が中華にならないように、日本は韓国の言うことをなんでも聞いてくれ、というのが米国の想いで、ここ何十年か日本も米国が言うならと譲歩を重ねてきました。
でも、米国が韓国を諦めたら。
もう、日本も韓国に対して遠慮の必要はなくなります。
いきなりの逆回転に韓国は耐えられるでしょうか?
◆北朝鮮が仕掛けた「20万人性奴隷」 「親北」公言する韓国の反日団体(産経)
北朝鮮が韓国孤立化の一矢とした韓国挺身隊問題対策協議会。
韓国と日本の間隙を作成するために20年以上前に設立。
韓国はこんな仕掛けにはめられているのです。
こういうところからも韓国が中国に賭けている様がうかがえます。
当然米国は気がついていることでしょう。
日本も米国も拒否した(そのように仕向けられた)韓国。
来月7月、習国家主席が韓国を訪問します。
同じく7月、日本と北朝鮮の局長級会議が開かれます。
中国も秋には日本と首脳会談をするだろうと予想されています。
反日の舞台に登って、そしてはしごを外される韓国。
歴史的に、漢以降の諸王朝、ロシア(ソ連)、日本と、韓国は周囲の諸国に後ろ足で泥をかけつづけてきました。
最後の米国が放棄したあと、どうなるのでしょうか。
正しい意味で助ける国は、多分ないと思います。
正しくない意味で「助ける」国はあると思いますが。
あと、北朝鮮・・・
◆中東分割支配の主役交代(田中宇の国際ニュース解説)
だから、産業革命と国民国家革命で強くなった欧州は、中東最後の帝国だったオスマントルコが第1次大戦に破れて崩壊した際、二度と中東が結束した強い勢力にならないよう、中東の最大勢力であるアラブ人の中心地域(地中海岸の地域、レバント)を、いくつもの小さくて無理矢理作った国家(なんちゃって国民国家)に分割した。英国はフランスを誘い、1916年のサイクスピコ条約によって中東を南北に二分し、それぞれが内部をさらにいくつもに分けた。仏側はシリアとレバノンになり、英側はイラク、ヨルダン、イスラエル、パレスチナになった。 |
「なんちゃって国民国家」って素敵な名前。
ISIS台頭の危機も、アラブの統合の起爆剤にならず、ISISを封じ込めようとするイスラエルとイランが協調し、サウジにも協力させて、アラブ諸国の分断統治を米英から引き継ぐだけに終わりそうだ。おもて(実際の政界)のアラブ統合運動がダメだから、うらで幻影のアラブ統合運動としてISISが出てくる。アラブはこの先も、弱くて分裂したままだろう。それをしり目にイランが台頭し、イスラエルが延命する。私は、アラブが統合して強い勢力になるのを期待してきたが、この先もしばらくは望み薄だ。 |
田中先生、さすが見事な逆神です。
とはいえ田中先生の世界の見方というのは参考になります。
◆オールスター、広島から8人選出(nifty)
オールスターではいつも広島な気が。
しろぎつね | 「呪いの資本主義といいうものを考えたいと思うんだ」 |
---|---|
さくら | 「呪いの資本主義? 資本主義が呪われているってこと?」 |
しろぎつね | 「それも面白そうな話だけど、ここでの話題は少し違う。事件や事故に関する負の感情や記憶、これを利用し派生する経済的なものを”呪いの資本主義”と呼んでみようかと思って」 |
さくら | 「感情や記憶って心理的なものだと思うけど、それと経済?」 |
しろぎつね | 「事件や事故が起こると、次の段階で司法とか検察とかと仕事をしないといけない。ここで弁護士とか罰金とか賠償金とか、ここでは説明しきれない雑多なお金のやり取りが発生する。これが集まると馬鹿に出来ない経済になるんだ」 |
さくら | 「あ~、そういえば外国では救急車の後を弁護士が追いかけるって聞いたことがあるわ」 |
しろぎつね | 「もう一つの領域がある。情報通信での経済。横文字で言うとスキャンダルの活用というところかな。スキャンダルが発生すると、新聞テレビといったメディアが活発になる。週刊誌などの雑誌が売れる。案件が大きくなれば本が出版されたり講演会が開催されたりする。あとデモンストレーションの経費もあわせて、全体で大変な経済を生むんだ」 |
さくら | 「そういえば確かにお金がかかっているわね。経済活動にプラスってことになるのかしら」 |
しろぎつね | 「そう、見た目はプラス。だからこの経済を活用したい人は案件を大きくしたり数を増やしたりすることに懸命になってしまう」 |
さくら | 「う~ん、経済が大きくなってもスキャンダルだらけの世の中はちょっと嫌よね」 |
しろぎつね | 「世の中が荒んでくるという他にも、根本的な問題があって」 |
さくら | 「例えば?」 |
しろぎつね | 「経済としてはあるんだけど、スキャンダル自体は何も生み出さないので。その資源はよそから持ってこないといけない。例えば責められている人の資産とか、人々がそのスキャンダルに投じたお金とか、あるいは公金とか」 |
さくら | 「え~と、それってスキャンダルの経済が大きくなるほど私たちからお金が吸い取られていくってこと?」 |
しろぎつね | 「まさにそれ。そしてこの枠組みで回転している分野を”呪いの資本主義”って定義したいのさ」 |
さくら | 「なんかこんなのぽいしたい」 |
しろぎつね | 「でも法曹も情報通信も、無ければ人々が困るものだから、捨てるのもちょっと」 |
さくら | 「世の中バランスなのよね。わかってはいるのよ。わかってはいるけれど実際はバランス悪いわよねえ・・・」 |
◆【ストライクウィッチーズ】501st JFW.OA~第五○一統合戦闘航空団公式放送~
第80回は6/25配信開始でした。
今回もエイラ+ミーナ隊長です。
なんか落ち着いたペアだな。
次回はバルクホルン。
ちなみに前回のまとめはこちら。
◆501st JFW.OA ラジオウィッチーズ第79回放送(複合材な日々)
NHKラジオ第二放送で4月から3か月間マルクスの話がありました。
その中でも語られたことを入れて少し。
共産主義がまだ生きていた頃、
資本主義も自制的だった。
共産主義的なものも取り入れるなど、
柔軟なところがあった。
それが幸運にも資本主義を輝かせていた。
今、共産主義が倒れ、
鏡を失ってしまった資本主義は、
自制を失い、硬直化し、
暴走している。
なお、
この暴走している王蟲の群れを、
止めてくれるナウシカは、
いない模様。
◆スカイネットがターミネーターを過去に送り込んだ年wwwwww(ふぇー速)
いろいろムリダナ。
気分を変えて産経新聞の黒田さんのソウルレポートから。
◆ソウルからヨボセヨ ベトナム戦争はタブー?(6/7)
まあ、自分のことを言うのは心痛いでしょうね。
他人の気持ちもわかればいいのにね。
◆ソウルからヨボセヨ 韓国にも「モスル」(6/14)
イラクと韓国の面白い類似点。
◆ソウルからヨボセヨ 消えゆく?儒教精神(6/21)
韓国の儒教精神というのがだんだんわからなくなってきました。
いいところもあるんだけどな。
家訓って歴史を超えて面白いですよね。
齋藤さんが選んだ珠玉の家訓をご覧ください。
読んでるだけで楽しいですよ。
◆【塩村文夏都議へのヤジ問題】NHKのテロップが間違っていた!!!「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか」→「みんなが結婚したほうがいいんじゃないか」(徒然アンテナ「人生は暇潰し」)
そしてNHKの動画部分を確認。
⇒都議会で女性議員にセクハラやじ(NHK)
塩村議員の発言中に確かに
「みんなが結婚したほうがいいんじゃないか」
のやじがあり、塩村議員が苦笑しているのが見えます。
どうもNHKのテロップが間違っているように見えます。
◆【塩村文夏都議へのヤジ問題】NHKのテロップが間違っていた!!!「自分が早く結婚したほうがいいんじゃないか」→「みんなが結婚したほうがいいんじゃないか」|保守速報(Ceron.jp)
多くの人が「みんなが結婚したほうがいいんじゃないか」と聞こえると確認しています。
塩村議員およびみんなの党議員、本当のところお願いします。
なお、自分たちの実力がなければ些細な小細工など毛ほども都民の役に立たないことに留意。
◆外国人「エマ・ワトソンの弟の見た目が男装したハーマイオニー」海外の反応(暇は無味無臭の劇薬)
これはまたハーマイオニーだな。
◆「各国が国連総会で米国を支持する頻度をまとめた結果」海外の反応(暇は無味無臭の劇薬)
日本は半々なんだね。
◆韓国人「日本人が描いた旧韓末の朝鮮を見てみよう」(カイカイ反応通信)
浮世絵とマンガ絵の間の感じ。
◆『慰安婦は売春婦』と断定した韓国人教授に生命の危機が迫る。謝罪要求に応じず徹底的に抗戦する構えだ(U-1速報)
それなりな主張にみえるけど彼の国では勇者だな。
39: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@\(^o^)/ 2014/06/19(木) 14:06:50.78 ID:6z09vkVS.net そもそも、売春婦=悪 って概念が強すぎて 韓国と日本のウヨク(*)が おそらくあったであろう事実について 話をすり合わせるのが難しくなってるんやろなあ. 韓国側へ 自民族内に、現在も多数の売春を生業とする女性を抱えながら、 それへの強すぎる差別のために、この事実を受けとめられない. 日本のウヨク(*)側へ 少なくとも、戦時中は、日本軍がお世話になった女性たちに 対して、侮蔑としての売春婦連呼はいただけない.まず、彼女 らに感謝こそせないかん.我々の先祖を助けてくれた事に 誰も触れない(秦郁彦先生の受け売りだが、当時、納得 した話だった) |
この視点は忘れてはいけないと思う。
◆韓国、竹島沖で射撃訓練=河野談話検証に対抗か(日本軍事情報センター)
河野談話検証への拒否反応に射撃訓練は逆効果。
これで日本側がどうこうすると考えるのは甘いな。
多分韓国内では検証に対する膺懲とか言うのだろうか。
ともかく韓国の株は下がった。
◆ゆる~い伊丹空港のマスコットキャラ「そらやん」がかわいいやん(yahoo)
これはなかなかいいと思います。
◆隠然と現れた新ペルシャ帝国 (田中宇の国際ニュース解説)
6月15日の記事でも取り上げたイラク問題。
”逆神”田中宇氏のことなのでこの読みが当たるかどうか難しいところなのですが、イラク近辺がゆっくりと分割されていく流れなのでしょうか。
独立までいくかどうかは不明ですね。
◆死去したナチス・ドイツ元看守と大量虐殺の罪/ジョン・デミャニューク(naverまとめ)
ウクライナ人の元ソ連兵が捕虜になり強制収容所の看守になった、と。
「最後の大物戦犯の一人」というタイトルを有する元看守。
(ミュンヘン共同) 89歳で体調が悪かった元被告は、医療用ジェット機でドイツに移送された。今もナチスを追及するドイツの姿勢を世界に知らしめるため、大掛かりな移送劇で見世物にされたというのがブッシュ氏(注:デミャニューク被告の弁護人)の見方だ。 (中略) 「このままでは収容所の料理人も馬の世話係も有罪になる」。ブッシュ氏はそう訴える。 |
反ナチスの立場もわかるが、なんなんだこれは。
何か歪んでいる気がする。
正義ってこういうものだろうか。
参議院議員 山田太郎@yamadataro43 先ほどの児童ポルノ禁止法の改正案の参議院法務委員会で、私が原案を作成した附帯決議が全会一致で採択されましたのでその全文を掲載します。原案から多く削られてしまったとはいえ、衆議院ではなかった附帯がついたことは非常に大きいです http://taroyamada.jp/?p=5701 |
とりあえず参議院通過ですかね。
これで一つの目安が定まったかと。
赤松健@KenAkamatsu 今回、漫画&アニメ&CGを規制から守って下さった国会議員さん達から、創作者に対して伝言が届いております。「これはお墨付きを与えたわけではない。自主規制なり何なりがうまく出来なければ、次は法律が入ってしまうだろう。」とのことです。 |
いろいろめんどくさいことです。
◆子宮頸がんワクチン 勧奨中止1年(NHK)
いろいろ騒がれた子宮頸がんワクチン。
被害者の女の子がかわいそうです。
いろんなサイトが騒いでいるのですが、まあそちらはおまかせで。
しかしなんでこんなことになったのだろう。
◆時論公論 「接種呼びかけ中止 子宮頸がんワクチン」(NHK)
1年前の時論公論です。
リスクがはっきりするまで接種を待って、それからでも遅くはないと解説委員の方は述べられています。
これが2013年6月の状況でした。
なお、「サーバリックス」と「ガーダシル」が法律に基づく定期接種に追加されたのは2013年4月のことでした。
◆子宮頸がんワクチン山谷えり子 参議院内閣委員会議事録2012.6.14
2年前の参議院での議事録です。
すでにこの頃からいろいろ問題になっていたみたいですね。
ウイルスのタイプ違いで効きそうにない、効果期間が短い(5年あるのか?)、発疹などの副作用が50%、重大な副作用報告(運動障害、知能障害)もある。
こんないい加減なので何で審査に通るんだよ・・・
世界各国の厚生省はザルか?
◆現下のイラク危機、雑感(極東ブログ)
【カイロ共同】イラクのマリキ首相は13日、首都バグダッドへの進撃を目指すイスラム過激派「イラク・シリアのイスラム国」に対する掃討作戦の開始を宣言する声明を出した。イラク軍高官は14日、攻防戦の焦点となっている中部サマーラに援軍が到着、反撃の準備を整えたと語った。フランス公共ラジオが伝えた。 |
今朝の新聞に出ていたので、クルディスタン問題もあるのにややこしいことだなあ、と思っていたらfialventさんが記事にしてくれていました。
そうか、イランやサウジアラビアもplayerとして考えないといけないのか、と記事を見て思いながら、イラクにしろシリアにしろそこそこ固い国だったのに束縛がはじけると混沌の海が広がっていくなあと。
こんなややこしいの、どんな解決法があるのやらと思いながら、それでもがんばっている現地の人に祈りを捧げざるを得ません。
◆そして女児殺害事件と遠隔操作事件の報道は途絶えた(極東ブログ)
別件逮捕の件のその後と、冤罪事件かと思いきや残念本人でした事件のその後とについて、続報がとんと聞かれなくなった件について。
ジャーナリストでない我々は、いくらネットでがんばったところで情報通信を専業としている人々にはかなわないところがあります。
この点、情報通信の人がふんぞり返ってネットを馬鹿にしても仕方がないところはあるのですが、とはいえ過信は衰亡へのセレナーデになるので心していただきたいところではあるのですが。
別件逮捕も遠隔操作も犯人らしき人は捕まえたもののその後手詰まりになっているのではないか、という感じです。
犯人が本当のことを言っているか覚えているかが心もとない状況で、全体像が描けていない、報道したくても材料がない、そんな風景が思い描かれます。
検察側も弁護側も大変ですねえ・・・
◆表現規制について劇画原作者小池一夫さンからのありがたいお言葉(ハムスター速報)
小池一夫@koikekazuo 表現は必ず人に影響を与える。影響を与えない表現など表現とは言えない。ならば、その表現に影響を受け犯罪を犯す者がいるから規制せよというのは馬鹿げた話である。子供を虐待する親がいるから、出産を規制せよというぐらいの、短絡的で、幼稚な論理である。表現規制は、思考停止せよという事。 2014年6月14日 7:50 PM |
先生は皮肉で言っているけど。
ひょっとしたら規制派は「思考停止せよ」を掲げているのかも。
むしろ思考停止を目的にしているのかも。
先生、もっと言ってやってください。
◆カープ女子の神3「“最近好きになった”と脚色されるのがもどかしい」
→カープ女子のカリスマが語る「カープは65年前から広島人に力を与え続けている」
→「カープ女子ブーム」にカープ芸人が警鐘(SPA)
カープ女子急増中とのこと。
女性人気が出たのはいいのですが、やはりこいのぼりか・・・
◆【W杯開幕戦】西村主審は誤審だったのか?【海外反応】(劇訳表示)
なんかミスジャッジといわれているみたいだけど。
たぶん記事のとおりの把握で問題無さそうです。
審判も両チームも正しいみたいですね。
◆海外「日本を過小評価するなよ」 W杯グループCの予想をする人達(海外の反応)
グループCの予想は難儀なようですね。
◆「ワールドカップで優勝しそうな国はどこか外国人が予想するスレ」海外の反応(暇は無味無臭の劇薬)
◆海外「あなたの国の代表チームがワールドカップにいない、もしくは敗退したらあなたはどこを応援する?」(海外の反応)
地元ブラジルが有利なんじゃないのかな?
出版が2009年で初版のみということでなかなか見つからなかったのですが、古本屋を含めて十数件回ってやっと見つけました。
長いこと放置されていたらしく上辺が日焼けしていてお店の人が不良品であることを謝ってたのですが、やっと見つけたのですからそんな些細なことは気にしないのです。
2冊で3千円(税抜き)はなかなかなお値段でしたが・・・
さて、物語。
舞台は終焉を迎えつつある世界。
余命わずかな主人公と、
死に行く者のパートナーとして作られた「愛人」。
この二人と周囲の人が織り成す
黄昏の人類種族への鎮魂曲。
この漫画はどこから見るかで違ってくるので、
一面だけから評価していたらきっと足りないと思う。
ただ、登場人物のそれぞれの直向さに、
涙なしでは読めませんでした。
上で書いたように書店はもちろんのこと古本屋でもなかなか見つからない(Amazon出品ではわずかあるようです)ので、気軽に読んでくださいとは言えないのですが、もしこの作品に出会ったら是非読んでください。
◆中国戦闘機、空自機に異常接近…5月と同じ空域(日本軍事情報センター)
東シナ海で自衛隊の偵察機に、戦闘機による異常接近を繰り返す中国軍には、特別の目的があって、自衛隊機に異常接近しているのではないか。 その中国軍の目的だが、私はアメリカを仲介に誘いだすというのが目的ではないかと思う。 (中略) 同じように、中国は今回も自衛隊機に異常接近を切り返し、アメリカの国防長官が出張ってきて、仲介することを期待しているのではないか。 東シナ海の問題を日中だけの問題としないで、日本に影響力のあるアメリカを巻き込むためである。 それと、中国軍はアメリカと軍事問題で話し合う機会を多く持って、中国の発言力の強さを増そうとしているような気がする。 しかし今回の問題で、アメリカが仲介に出ることは難しい。それは自衛隊機が非武装の偵察機であるからだ。この場面でアメリカが仲介すれば、中国の挑発に屈したことになる。 |
孔明の作戦としてなら合格点かもしれません。
でも空自の偵察機にちょっかい出したくらいで米軍上層部と取引きができるようになるとはとても思えませんがねえ・・・
陽動なのか、嫌がらせの回数を重ねて何かを狙っているのか。
所期の目的を達することのできない作戦は意味ないよ?
生まれたお姫さまの背中には、
光の羽根がありませんでした。
これは
小さなお姫さまの物語。
あなたやわたしがこの世に生まれてくるための物語。
あなたが生まれてきたことはすばらしい。
あなたが生きていていることは美しい。
そして、この世があることは正しい。
以上。
読んでみてください。
◆【ストライクウィッチーズ】501st JFW.OA~第五○一統合戦闘航空団公式放送~
第79回は6/10配信開始でした。
今回はエイラ+ミーナ隊長です。
Operation Victory Arrowの第一次作戦はサン・トロンの雷鳴。
(公式)
カールスラント組なのかな。
エイラがスタジオを間違えてしまった話とか。
来月はバルクホルン。
ちなみに前回のまとめはこちら。
◆501st JFW.OA ラジオウィッチーズ第78回放送(複合材な日々)
そして先週飛び込んできたニュース。
◆沢城みゆき結婚報道に海外のアニメファンからも祝福の声(海外から見た日本)
ペリーヌさんおめでとう!
しかし、海外のファンも濃いなあ・・・
◆お粗末な朝日新聞「吉田調書」のキャンペーン記事(blogos)
「ああ、またか」。失礼ながら、それが正直な感想である。今週、私は取材先の台湾からやっと帰ってきた。私が日本を留守にしている間、朝日新聞が「吉田調書」なるものを“加工”し、「福島第一原発(1F)の現場の人間の9割が所長命令に違反して撤退した」という記事を掲げ、そのキャンペーンが今も続いている。 (中略) 最悪の事態の中で踏ん張り、そして自分の役割を終えて私たちの前から足早に去っていった吉田氏。そんな人物を「貶める」ことに血道をあげるジャーナリズムの存在が、私には不思議でならないのである。 |
さて、名指しされた新聞社さんはどう答えるのかな?
<追加>【驚愕】 大企業の平均年収ランキングがマジで凄すぎるwwwwww(絶望速報)
中心世界の悪夢は、反政府勢力によって現在の政権を奪取されることです。
軍事的な攻防(黄3~赤3)や政治的な攻防(黄1~赤1)に加えて、政敵側の国内情報通信(黄5)の主張を民間人(赤2)が是とすることにより政府が信頼されなくなるのは避けたいところです。
加えて辺境政府(白1)から非難されたり、辺境の情報通信(白5)の主張により民間人(赤2)が反政府側に寄ってしまうのは困ります。
国政運営がかなり偏ってしまった場合、上記の状況が現実味を帯びてきます。
このような場合は、反政府側を弾圧したり、情報通信の統制・遮断により民間人が反政府に近づかないように心がけます。
ただ、これだけでは困難な場合が多いです。
そこで、能動的な作戦を行うことで国内の状況を改善することを考えます。
まず情報通信(赤5)を用いて民間人(赤2)に現在の不満を辺境政府(白1)に転嫁するよう働きかけます。
同時に辺境の情報通信(黒5)や野党(黒5)等に働きかけ、辺境政府に対する攻撃の協力を要請します。
さらに、辺境の情報通信や辺境の野党に辺境の民間人(白2)への働きかけをしてもらいます。
辺境民間人と辺境政府との切り離し工作で、辺境政府を弱体化させます。
以上の計略を実施することで、辺境からの攻撃を阻止することができます。
これに加えて辺境政府との交渉が有利になるので、政権支持率の改善も期待できます。
ただ、国内の問題が解決するわけではありませんので、火種はくすぶり続けます。
そして無視できない副作用があるのですが、それはまた別の機会に。
なお、これでは辺境は中心にやられっぱなしになるのでは、といぶかる人もいるかもしれませんが、どうも辺境はやられっぱなしのようです。
これは中心世界と辺境世界の非対象性によるもので、現状では対抗手段はみあたりません。
困ったものです。
辺境の心得として、このような事態にはなり得ること、情報に惑わされず自ら誇りを持って生き抜くこと、これらを肝に銘じておかなければなりません。
しんどいですけどね。
部屋を掃除していたらこんなものが出てきました。
だいたい25年は前になりましょうか。
当事のDTMとして隆盛を誇っていた、MUSIC NETWORK社のマイクロミュージシャンです。裏にシリアル番号とか書いてあります。
当時は音楽の団体でちょこっとやってまして、全パートを打ち込んで、さらに各パートに分割してテープに録音、団員に配っていました。
割と役に立っていたようです。
ちなみに、MUSIC NETWORK社の歴史はこちら。
(念のため、上の写真の住所とか電話番号は昔のものですよ)
それから年月が経ち、今やボーカロイド一色といった感じです。
もしあの時代、ボーカロイドがあったならきっとはまってしまったと思います。
人の声が出せたらと思いながら、coralのキーで代用していた時代でした。
ニコニコ動画を見ながら、ちょっと昔を懐かしんでしまいました。
やっぱり、人類の進歩って良いものですね。
ちょっと思い直してブログにも書き起こします。
小生が好きなサイトの中に
さんがあります。
やえさんの6/7の記事に
というのがありました。
移民の問題とそれに付随する少子化の問題ということですが、少子化は政治ではなく国民が自分で考えなければならない問題である旨述べられています。
やえさんの主張は本文を読んでいただくとして、さて少子化は国民が考えてどうこうなる問題だろうか、と気になりました。
一般論というか大筋というか、少子化は女性の高学歴化が要因というのがわりと主流と考えられていると思います。
◆女性の高学歴化と少子化に関する一考察 – 国立社会保障・人口問題研究所
これに対応するようにG7および露中韓を見ると
米 2.1
仏 2.0
英 1.9
加 1.7
中 1.6(政策有)
露、西 1.5
日、独、伊、韓 1.4
(世界平均 2.3 in 2013)
軒並み低い数字となっています。
さて、こうなったのは何故なのか。
これを国民のせいというのは、いささか乱暴な気がします。
そして、この状況に対して特に出生率の低い国では保守論陣から「女に学問は不要」とか「女性は家庭に入れ」の極論が出ることもあります。
幸いにしてそのような声が議論の過半を占めるということは、どの国でもなかったようです。
なぜこれが幸いかというと、出生率が低くはないのに実際その主張がまかり通っている国があるからです。イスラム、インドあたりでは女性の社会進出に関する事件が頻発しているのです。
この少子化は日本だけでなく先進国の間の共通の問題で、もしかしたら人類の重要な問題かもしれません。
国民というか各家庭、それぞれの若人が考えて済むだけの問題ではないような気がします。
なんとなれば、高学歴の女性を抱えた社会が、移民をはじめとした低学歴の人々をベビーシッター、保母、家事手伝いに導入し(アメリカでは既にこんな感じか)、まるで古代社会の「市民」と「奴隷」のようになる気がしてなりません。
これは実は人類史的には大問題なのかもしれません。
◆2014年錯視コンテスト、トップ3に選ばれた作品(The Best illusion of the Year Contest)(カラパイア)
これはだまされる。
*****
◆日米豪とベトナム 防衛交流始まる(NHK)
海自の船に米軍と豪軍が同乗してベトナム入港とは胸熱。
◆Tàu đổ bộ Nhật Bản đưa thủy thủ đa quốc gia đến Đà Nẵng(thanhnien)
同じ件をベトナムのサイトから。
◆NGÀY NÀY CÁCH ĐÂY 25 NĂM TẠI CHINA(Dân Việt Biểu Tình)
25年前の6月4日の中国での出来事。
天安門事件についてのベトナムの記事。
◆広島カープ、今度は球場に氷部屋を作るwwww(日刊やきう速報)
こういうの、何となく好き(笑)
◆トヨタが「効率」を寄付してくれた…アメリカのチャリティに導入された工夫が話題に(らばQ)
なんかトヨタすげーって思ってしまう。
◆柚木道義議員「残業代ゼロ制度が素晴らしいっていうなら公務員にも導入したら?」→厚労省官僚「とんでもない」と拒否し糞みたいな制度であることを認める(ハムスター速報)
山井和則@yamanoikazunori 「生産性が上がる素晴らしい制度と言うなら企業だけでなく公務員にも残業代ゼロ制度を導入すべき」と柚木議員が追及すると田村大臣や答弁席の10人の厚労省官僚が一斉に「とんでもない」と手を振って拒否。ひどい制度だと官僚もわかってます |
自爆(笑)
以下、ちょっと雑談。
しろぎつね分類第五列の情報・通信は、誰の味方でもないし正義を体現しているわけでもありません。
第五列は、攻撃目標(A)に対して対立する組織(B)があればB→Aの攻撃を支援しますが、Bの味方というわけではありません。
例えば、今度はBを攻撃する好機となればBと対立する組織(C)を見つけてC→Bの攻撃を支援します。
何かに殉じるということはありません。
中立な立場というのはお題目なのです。
第五列の性質として、基本的に温度の高い方から温度の低い方を狙います。
ですから、飛ぶ鳥を落とす勢いの人を称揚したと思えば、同じ人が没落するとまさに「水に落ちた犬は打て」とばかりに非難します。
逆に、温度の低い方から温度の高い方を狙うユニットもたまにいますが、まずは情報量と継続性が順方向に比べて劣勢の為、上塗りされて見えないという結果に終わります。
そこに正邪の観念はありません。
「情報」に近いからこそ、負ける闘いはしません。
どんなに不実に見えても、生き残りという面で見れば一貫しています。
だから第五列に攻撃されているとき、その集団は「弱っている」のです。
もう少し応用的なことが書けたらよいのですが、実力が足りなくてすみません。
それでも参考になれば。
◆「パイロット資格」乱発する韓国軍の恐ろしき“訓練偽装”…セウォル号事故後も相次ぐ不祥事・隠蔽発覚(MSN産経west)
さすがにこれではまずいのではなかろうか。
ある社会が共有する物語が、
・他人(他氏族)を信用しない
・他人(他氏族)に手段を問わずともかく勝つことが正義
だったとします。
相手が信用する | 相手が信用しない | |
相手を信用する | 相互信頼 | 相手に信頼してもらう労力 |
相手を信用しない | 相手を確認する労力 | 相互不信、機会の不成立 |
社会の信用度が薄いとさまざまな費用(労力、時間)がかかります。
相手方(通常) | 相手方(無差別) | |
勝ち(通常) | ○ | ☆(正義を主張) |
負け(通常) | ○ | ☆(相手の不正を糾弾) |
勝ち(無差別) | ☆(正義を主張) 嘘をつく |
正義を主張 相互に嘘をつく |
負け(無差別) | ☆相手の不正を糾弾 嘘をつく |
相手の不正を糾弾 相互に嘘をつく |
☆は非対称の場合
無差別に勝利が全ての社会では勝利(勝負自体)が担保されません。
どのような手段であれ、他人(他氏族)に勝ち利を得るのが賢であり他人(他氏族)に騙されるのは愚である、という社会では社会運営の費用(労力、資源、金銭、時間)が余分にかかり、社会に存在する物や制度の正しさが不明な状況になりやすいです。
この社会状況においては他人を説得するというのは非常に困難です。説得する人(甲)がどうあれ受け取る人(乙)は甲の正邪が判断できません。乙は甲を評価する自信がありません。自信がないから安心を欲しがります。
最も消極的には甲の説得を受け入れない行動があります。得られるものはありませんが騙されないし負けないという消極的な利点があります。
あるいは甲に対して担保を要求することにより一定の安心を得るという行動があります。騙されたり負けたりしたとき質により立場を確保することになります。
積極的には甲を支配下に置いて甲の行動を縛り安心を担保するという行動があります。
また、争うとき攻め手は相手方に対し権威を使う傾向が多くなります。自分の価値の底上げでは、立場や経歴の底上げ、自分に高位の支援者がいるという設定の底上げがあります。金銭による底上げは賄賂と呼ばれますね。あるいは相手の価値の引き下げもあります。相手は価値無しとして上位者を要求するものです。いわゆる「社長を出せ」です。
こうした社会は表面的には効率よく経済的に物事が進んでいきますが、裏面では非効率で不経済な残渣がたまっていきます。そして閾値を超えると急激に社会の不具合が表面化します。
社会が共有する物語の効果は巨大です。
また、せっかく良い物語を持っていても社会がその物語を忘れ、活気が失われること古今東西数多くありました。
人類はそれぞれどのような物語を伝えていくことになるのでしょうか。
◆NHKニュースを中断 中国、「天安門事件25年」報道で真っ暗に(sankei)
天安門の話が流れるのがとても嫌いなようですね。
◆裁判員「満場一致で死刑です」 裁判官「先例に従い、判決は無期懲役とします」 裁判員「」(痛いニュース)
裁判員の負担が大きい割に利点が少ないように見えます。
控訴・上告制度があり、高等裁判所や最高裁判所がきちんと機能していると思われるのに、わざわざ冗長系として導入した意味があるのでしょうか。
裁判員となったために人生の変更を余儀なくされた人がたくさんいます。
司法と行政はそろそろ総括した方が良いと思います。
具体的に言えば、もうやめたら?
◆時論公論「どうする日ロ関係」石川一洋解説委員(NHK)
ロシア・サンクトペテルブルクで開かれた経済投資フォーラムに対し、米国は企業トップは同盟国を含め不参加を希望。日本政府は企業トップでも参加OKとしたが、日本企業はほとんどが参加見送りとへたれる。一方で欧米の企業は副社長クラスを派遣。
この状況に石川委員は嘆息して見せたのですが、そもそも日本と欧米の企業のあり方が違いすぎます。
日本の企業は大きいとはいっても国家に影響を及ぼすほどのものではありません。一方で欧米の巨大企業というのはそれ自体が国家に匹敵する存在と言っても過言ではありません。
そこを無視して文句を言われましても。
日本でも戦前の財閥であれば、そのような存在たりえました。
韓国とかインドとかの財閥も国家に匹敵するといえましょう。
まあ、大きければ良いというものでもないような気がしますが。
◆【報道しない自由】日本の報道自由度は世界42位、なぜ日本メディアは異質なのか?海外から改善勧告も(政経ch)
さくら | 「日本は憲法とかで報道の自由が保障されているんじゃないの?」 |
---|---|
しろぎつね | 「そのはずなんだけどね。ただ西側にしても東側にしてもマスコミは体制側の道具っていう話があってね。確か田中宇氏がどこかで書いていたんだけど、どこに書いてあったか探しきれなかった」 |
(参考:田中宇の国際ニュース解説)
さくら | 「え~、じゃあ報道の自由って何?」 |
---|---|
しろぎつね | 「単なる建前なんじゃないかな」 |
さくら | 「それじゃあさっきの記事の報道自由度って何?」 |
しろぎつね | 「お手盛り記事ってことかなあ」 |
さくら | 「順番はともかく、日本は報道の自由があると思っていたのに違うの?」 |
しろぎつね | 「どうだろう、微妙だねえ」 |
さくら | 「まったく。どうしてくれようかしら」 |
おととし12月頃のこと、みんなの党の柿沢氏が自分たちはイゼルローン共和国とおっしゃっていたので、日記で
○言っておきますがイゼルローン共和国は途中で分裂して最後は無くなるんですよ?
の題名で認識の誤り(柿沢氏は正義は我らに、と思ったんでしょうが)を指摘しておきましたが、ちょうど一年後の去年12月、歴史どおり(?)分裂しました。
いわんこっちゃない。
産経新聞のソウル支局に黒田勝弘さんという記者さんがいます。
ご存知の人も多いとは思いますが、この人の韓国報告が面白い。
なんというか、日本と韓国を同時に好きでいられるのってこういう人だからこそできるんだろうな、と。
ソウルからヨボセヨ、はインターネットでも見られます。
◆ソウルからヨボセヨ 「韓国化とはひどい!」(0405)
日本が韓国化してごめんね、って言ったら怒られたって。
そりゃ怒りますわね(笑)
◆ソウルからヨボセヨ 日韓の「泡立つ」因縁(0412)
ビールは美味ければ正義。
その通りでございます。
◆ソウルからヨボセヨ JALとKALの50年(0419)
◆ソウルからヨボセヨ 「機長を出せ!」(0426)
トップダウン社会もいい面だけじゃないよ、と。
◆ソウルからヨボセヨ 反日報道だけはやる(0503)
こういうところは平壌運転といわれる所以。
◆ソウルからヨボセヨ 一転して「日本に学べ」(0510)
もすこし深く学んで欲しいと思わなくもない。
◆ソウルからヨボセヨ すべて他人が悪い?(0517)
人情優先かあ・・・
◆ソウルからヨボセヨ 泳げない韓国人?(0524)
◆ソウルからヨボセヨ 羽振りが良すぎる検事(0531)
法曹界の人が今受領では・・・
*****
黒田さんって韓国が好きなんだなあ、といつも思います。
しろぎつね | 「今日はちょっと茶飲み話で」 |
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さくら | 「うん」 |
しろぎつね | 「科学に限らないんだけど論文が雑誌に載るには 投稿→査読→掲載 という流れをとります」 |
さくら | 「わりと小説とか漫画とかに似ているのね」 |
しろぎつね | 「そだね。さて、ある先生が有名な学術誌に投稿したけど、何故か査読の先生からいつまでたっても返事が来ない」 |
さくら | 「書類の山に埋まってたの?」 |
しろぎつね | 「これが違ったんだ。どうやら査読の先生のところで止められてて、ライバルの研究者のところに出回っていたらしい。証拠にこの先生の論文が掲載された直後にライバルの論文が雨後の筍の様に出てきた」 |
さくら | 「えっ、それって許されるの?」 |
しろぎつね | 「駄目に決まっている。でも決定的な証拠はない。洩らしましたねって聞いて返事してくれるとも思えないし」 |
さくら | 「どこの国との話なの」 |
しろぎつね | 「今回の例は日本の先生と外国の雑誌との話だけどね。組み合わせを考えたらもっといろいろあるよ」 |
さくら | 「なんだかRDっぽい話ね。困ったものだわ」 |
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