2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

« 【しろぎつね仮説】呪いの資本主義 | トップページ | 「先祖返りした韓国」を見切る米国、で雑感 »

2014年6月27日 (金)

中東分割支配の主役交代

中東分割支配の主役交代(田中宇の国際ニュース解説)

 だから、産業革命と国民国家革命で強くなった欧州は、中東最後の帝国だったオスマントルコが第1次大戦に破れて崩壊した際、二度と中東が結束した強い勢力にならないよう、中東の最大勢力であるアラブ人の中心地域(地中海岸の地域、レバント)を、いくつもの小さくて無理矢理作った国家(なんちゃって国民国家)に分割した。英国はフランスを誘い、1916年のサイクスピコ条約によって中東を南北に二分し、それぞれが内部をさらにいくつもに分けた。仏側はシリアとレバノンになり、英側はイラク、ヨルダン、イスラエル、パレスチナになった。

 「なんちゃって国民国家」って素敵な名前。

 ISIS台頭の危機も、アラブの統合の起爆剤にならず、ISISを封じ込めようとするイスラエルとイランが協調し、サウジにも協力させて、アラブ諸国の分断統治を米英から引き継ぐだけに終わりそうだ。おもて(実際の政界)のアラブ統合運動がダメだから、うらで幻影のアラブ統合運動としてISISが出てくる。アラブはこの先も、弱くて分裂したままだろう。それをしり目にイランが台頭し、イスラエルが延命する。私は、アラブが統合して強い勢力になるのを期待してきたが、この先もしばらくは望み薄だ。

 田中先生、さすが見事な逆神です。
 とはいえ田中先生の世界の見方というのは参考になります。


オールスター、広島から8人選出(nifty)

 オールスターではいつも広島な気が。

« 【しろぎつね仮説】呪いの資本主義 | トップページ | 「先祖返りした韓国」を見切る米国、で雑感 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113694/59886346

この記事へのトラックバック一覧です: 中東分割支配の主役交代:

« 【しろぎつね仮説】呪いの資本主義 | トップページ | 「先祖返りした韓国」を見切る米国、で雑感 »

今日の月齢

無料ブログはココログ

その他

  • 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
    Copyright (C) 2010 - 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.