敵を倒しても敵の敵が出てくる。そんな話
◆広島で土砂災害が起きてる理由が と ん で も な く ヤ バ か っ た !!! これガチなら気の毒すぎだろ…本当世界中に迷惑かけてるわ!!!(Newsus)
777 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/08/22(金) 13:05:24.27 ID:VpLEHEM00.net >>771 大雨の前に、 中国大陸上空にでっかい雨雲が帯になって 流れている画像をBBCの気象情報でみたな その気象予報士も普段見ないような・・ のような論調だったから記憶 |
こいつらだったのか・・・
◆ドラゴンボールの天下一武道会はバリ島で開催されていた!-インドネシア人の反応は?(インドネシア人の反応)
へえ。
◆例えば教育実習中に…(瀬尾/紅楼夢 Twitter)
う~ん、難しい話だ。
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田中芳樹の小説に「灼熱の竜騎兵」があります。
太陽系内の架空の植民惑星ザイオンでの反政府運動。
そして政府が倒れた後、地球軍が到来し軍政を敷く。
反地球軍運動が展開されるが、反地球軍チームの賢者がつぶやく。
「地球軍を追い出したら、地球はザイオンを核攻撃できるよね?」
ラテンアメリカの独立闘争がモデルと言われている本作。
田中芳樹にはいつものことですが、作品は途中で止まってしまいました。
小川一水他何人かがシェアードワールズ形式で書いていましたが、本人が終わらせないと…
灼熱の竜騎兵を取り上げたのには理由があります。
「後ろにもっと強い敵(あるいはめんどくさい敵)が隠されている」
1930~40年代の日本を見ると、外国はへんてこな事態に巻き込まれます。
日華事変(日中戦争)がけしからんと息巻いて日本との戦争を開始した米国。
世界史に残る規模の海戦を幾度となく繰り広げて日本に勝利しました。
その後何が起こったか。
米国は東アジアの赤化した国々との終わりなき闘争に突入したのでした。
中国の中も負けてはいません。
国民党は米国の力を借りてやっと日本軍を追い出しました。
その後何が起こったか。
八路軍との内戦に突入し、大陸から追い出されました。
民衆は、日本軍との戦いのなか、国民党軍に翻弄されました。
日本軍がいなくなると国民党軍と八路軍の内戦に巻き込まれました。
国民党軍がいなくなると、共産党が全てを支配しました。
日中戦争の真実(remnant)
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/rekishi05.htm
だからみんな壁(緩衝地帯)を作りたがるのです。
中韓の人で、日本はきっと攻めてくるだろうと思い込んでいるのが多いですが、そんなめんどくさいことはしません。
逆に、日本を攻めて取ってしまえという勇ましい人も多いですが、中韓が米国とがちに戦争で向き合う勇気があるとも思えません。
そしてここで登場するのは朝日新聞。
日本と日本人を矮小化し、世界の日本差別を助長し続けてきた新聞の一つ。
いい感じで国民の皆様の怒りを一身に受けつつあります。
まだまだ足りないと思う人も多いかも。
さて、朝日新聞を潰せば平穏が訪れるのだろうか?
これまでを見てわかるとおり、終わりません。
朝日新聞が敗れれば、朝日新聞が戦っていたものが新たな敵として登場します。
そんなわけで朝日新聞の良心的な社員に頑張ってもらいたいのですが…
新入社員に東大生がいなくなったのを見ても、もうあまり期待できないかも…
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