すき家と神奈川県知事のあららな関係とは
11/7は立冬です。
もう暦の上では冬なのか・・・
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◆ワールドリポート シドニー
オーストラリアの悩み問題。
中国が目指す国際金融環境づくりにどう向き合うか。
中国が主催するアジアインフラ投資銀行、オーストラリアはサインを見送る。
中国主導の国際銀行が透明性を確保できるかどうか見極めたいとの姿勢。
背景には米国の反対か。
とはいえ豪州の中国貿易は30%と、結びつきは大。
中国企業の不動産投資も盛ん。
オーストラリア国内でもアジアインフラ投資銀行への賛否両論。
アジアインフラ投資銀行に対する豪州政府の懸念がどこまで払しょくされるかにかかっている。
◆ワールドリポート 国際部
世界で急増している認知症の話題。
途上国での高齢化が進むことが予測されている。
2050年には1億3500万人になると予想される。
ベルギーでの認知症にやさしい街の取り組みが紹介。
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◆知事応援したゼンショーと人事交流、県議が苦言
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141105-OYT1T50208.html
(読売)
神奈川県議会決算特別委員会が5日開かれ、牛丼チェーン「すき家」を運営する「ゼンショーホールディングス」(本社・東京都港区)の社員を県の任期付き職員に採用したり、社長を有識者会議の委員に選任したりする人事に対し、自民党議員から苦言が呈された。 同社は横浜市で創業。2011年の知事選では、黒岩知事陣営の応援に同社社員も駆けつけた。県公報によると、同社の小川賢太郎社長から選挙運動費用として150万円が寄付されている。 県は11年6月~今年3月、知事室に任期付き職員として同社の男性社員を採用した。委員会で自民党の敷田博昭議員は「県職員にできない仕事とは思えない。なぜゼンショーから受け入れ、なぜ選挙直後のタイミングか。非常にわかりづらい」と疑問視した。 小川社長は12年3~9月に設置された「緊急財政対策本部調査会」の委員に選任されている。 また、今年10月からは県職員と同社員の相互派遣が始まった。県の答弁によると、任期付き職員だった男性社員が同社に復帰後、「さらに交流できないか」と同社側から提案があり、知事が担当部局に検討を指示したという。 今年7月には「すき家」で、従業員の多くが24時間連続の勤務を経験し、恒常的に月500時間以上働いた例などが同社の第三者委員会で報告されており、敷田議員は「県民や議会の理解が得られるのか。人選も人事交流も間違っている」と批判した。 |
なんでしょう、このぐだぐださ。
◆東電の賠償金で「パチンコ・寿司」の被災者に賛否両論
http://news.livedoor.com/article/detail/6387903/
(livedoor)
2012年3月、2年8か月前のニュースです。
こういった人たちばかりじゃないんだろうけどね。
でも、どんなに悲惨な目に遭ってもこれはあぶく銭。
あぶく銭をもらってしまうと、余程の胆力がないと精神が腐敗する。
田畑屋敷の売却で一時的に大金を持った人は、たいてい一文無しになっている。
この怖さがわかるかどうか。
だから、「けしからん」ではなく「危うい」という感想になる。
東電は金で被災者を飼い慣らして精神を病ませているとしか思えない。
これは怖い。
さて、2年後の今はどうなっているのだろうか。
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