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2015年1月 8日 (木)

そして王国も宗教も歴史の波間に去っていった

しろぎつね

 さてさて、それぞれの列がどうなったか歴史を見てみる。
 まず王族(第一列)。古代では各地で王国の発生と消滅と交代があった。ところが近世になると、18世紀のフランスに始まり20世紀の清、オスマン、ロシア、ハプスブルグなどに至って、軒並消滅している。

さくら

 ほんとに最近のことなのね。

しろぎつね

 今王政で大きなのはサウジアラビアくらいじゃないかな。もちろん立憲君主制などは王制ではない。世界の流れとして、王政はそれほど支持を集めていない。フランスやロシアを例にとると、絶対的な権力を握り過ぎて反発されたのが大きいのではないかな。

さくら

 権力を笠に着てやりたい放題だったから?

しろぎつね

 実際どうだったかはわからないが、人々はそう感じていたということだろう。
 次に宗教(第六列)。これも宗教が権力を握っていたとか、現に権力を握っているところもある。

さくら

 宗教が法律より上位に来るのね。

しろぎつね

 そう。とはいえ宗教が権力を握り過ぎると、中世のキリスト教の様にその後政治から追い出されることになる。

さくら

 神のものは神のものに、皇帝のものは皇帝のものに。

しろぎつね

 宗教も近世以後は多くの国で行政から遠ざかっている。それでも11世紀に十字軍で発明された宗教戦争の概念が千年後の21世紀に逆の側で生き残っていたりするから、世の中不思議だ。

さくら

 なんだか難儀な話ね。

*****

【NHKラジオ第1(1/8)朝】
◆ワールドリポート エルサレム

 サッカーアジア予選、日本と対戦するパレスチナの話題。
 パレスチナは今回が初出場。
 パレスチナではサッカーのプロリーグもあるとか。
 ところがパレスチナの領土であるヨルダン川西岸はイスラエルの管理下にあるし、ガザ地区は検問があるしで、国内外の移動が大変。
 1998年に国際サッカー連盟に加盟したものの選手を集めるのが一苦労で、対外試合するのに大変だとか。
 状況は過酷だけど頑張ってください。

◆ニュースアップ

 スリランカの大統領選の話題。
 スリランカは内戦の影響で国内のインフラに大きな被害を受けています。
 そこで外資を積極的に導入して国内のインフラ整備を進めています。
 スリランカのラジャパクサ大統領は特に中華人民共和国からの投資を活発にしていて、建築物や港湾の整備を行い国の活性化を受けています。
 ただ、大統領の三選を禁止した憲法を修正して今回三選に臨んだり、親族を閣僚に起用したり政治手腕はともかく政治手法に疑念の声もあり、今回もそれに嫌気がさした旧側近が離反して大統領選挙に出馬するなど波乱含みの様相も。
 中華は鄭和の事業を踏まえ「海のシルクロード」として中東からのシーレーンの要衝であるスリランカとの交流を深めています。
 一方、日本もスリランカには長年教育や農業技術などの支援を行っており、また同じく中東からのエネルギー輸送のシーレーンとしてスリランカとは強い関係性を維持しておきたいところ。
 多民族国家であるため大統領が誰かで政策が大きく変わるスリランカの今後が注視されています。

◆ワールドリポート 国際部

 原油安の影響の話題。
 産油国のそれぞれの事情でなかなか原油生産量が調整できない。
 また、サウジアラビアなどは対イラン対策として原油安を維持したいと考えているようで。
 まあ、サウジアラビアは数年の原油安でも耐えられる体力があるけど、他の産油国は大変だろうな。

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