ライトノベルの定義を広げるといろいろあてはまるんじゃないかな
◆ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由(WINDBIRD)
http://kazenotori.hatenablog.com/entry/2015/01/31/171831
さくら
そういえば、あなたもライトノベル読んでるわよね。
しろぎつね
読んでいるとも。というよりこの頃ライトノベルしか出版されなくなった気がするんだが。SFなんて最近読んでないぞ。
さくら
ライトノベルってだけで馬鹿にする人がいるけど、どうなの?
しろぎつね
別に馬鹿にしていない人もいるから、馬鹿にする人限定で言うけど。
源氏物語からシェイクスピアから三国志演義から南総里見八犬伝から、括ると全部ライトノベルじゃないかな、と言えばよいのかな。
さくら
またとんでもない広げ方するわね、この生き物は。
しろぎつね
物語とライトノベルの境界なんかないだろ。赤毛のアンだってハリーポッターだってたまたま定義が児童小説なだけで。筒井康隆なんかほとんどライトノベルに分類してもおかしくないだろ、ライトじゃないけど。有川浩みたらわかるだろ、ライトノベルで出したらライトノベル、小説で出したら小説。
さくら
じゃあライトノベルと小説の差ってなんなの。
しろぎつね
作者と出版社の宣言だけでしょ。一般書の出版社がライトノベルレーベルをどんどん出していく時勢、すでに意味はないかな。
あ、作品の実験場としての意義が大きいかな。いろんな作品を出して読者に判断を委ねるという感じで。
さくら
それで無駄に新人新作が多いのね、あそこ。
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◆ラジオあさいちばん
◇ワールドリポート 台北
日本への台湾観光客増加の話題。
去年初めて台湾からの観光客が国・地域別で一位となりました。
その数およそ280万人。
台湾の人口が約2300万人なので統計上8人に1人が訪れていることになります。
日本~台湾の航空便が増えて便利になったこと、円安などが追い風になっているようです。
逆の日本から台湾への観光客も前年比15%増の160万人。
こちらは円安の影響で少し伸び悩んでいる感じ。
こうやって互いを知ることはいいことですね。
◇ワールドリポート ニューヨーク
民間用のドローンの話。
今やドローンは民生用で大人気。
種類は大小さまざまですが一般的なのが30cm四方で1kgくらい、邦貨で10万円程度のもので、子供のプレゼント用として人気とか。
操縦もわりと簡単で、搭載カメラで上からの風景が撮影できるなど遊び後頃満載。
ただ、個人用だけで、事業用には安全の面で販売は規制されているらしいです。
また、数が増えると墜落したり接触したりの事故が増えて、逮捕される人も。
うまく使うと面白いのですが。
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◆「児童ポルノ」でAmazon家宅捜索...次に狙われる大本命とは?
http://n-knuckles.com/culture/akihabara/news001885.html
(caprinのヲタ更生日記さん経由)
正義は暴走する物なのです。
子供を助けるために村一つ潰すとか、ね。
◆モノが運べない!?“物流危機”(NHK クローズアップ現代)
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3599_all.html
便利な社会の裏側で。
システムを支えているのは人です。
いつも人件費(自社も他社も)について考える職場にいるので考えさせれれます。
というか物流が滞ったらそもそも困る。
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