オーストラリアが覚醒剤でやばいとは知らなかった
◆マイあさラジオ(4/2)
◇ワールドリポート シドニー
オーストラリアで覚せい剤が蔓延している話題。
オーストラリアでの覚せい剤経験者の割合が、成人の約7%に達するのだとか。
欧米での3~4%、日本の0.1%に比べると多い。
原料を中国などの生産国から密輸し、覚せい剤をオーストラリア国内で製造しているらしい。
他の国ではg単価9千円程度なのにオーストラリアでは5万円ということで、オーストラリアに売買が集中する傾向にあるらしく、近年の増加が目立っているとか。
他の国より高いのだが、それでもオーストラリアは周囲の国より裕福なのでこの値段でも売買が成り立ってしまう。
オーストラリアの覚せい剤事情に今後も注目が必要なようです。
◇ワールドリポート 国際部
アフリカ人の日本びいきを増やそうという話題。
日本企業がアフリカで商売をするにあたって、現地との橋渡しをする人を探すのに一苦労。
そこでJICAの協力の下、アフリカの人で日本に興味がある人を日本の大学院などに留学させ、さらに日本企業でインターンとして勤務経験を積んでもらい、母国で日本通のアフリカ人として活躍してもらう計画。
日本企業も日本の事情が分かっている現地の人がいた方が商売がやりやすいし、日本通の人も日本との商売がはかどるので結構評判がいいんだとか。
5年間で1千人を計画、去年は約150人が学んだとか。
面白いこと考えますね。
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◆東大、脳に磁気センサーを移植し「磁気感覚」を作り出すことに成功(やじうまPCWatch)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/20150403_696121.html
池ちゃんすごいな。
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