「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア4」(大森藤ノ)
これが発売される2015年5月時点では、アニメがちょうど前章の開始あたりをやっています。
前章は本編3巻をアイズ視点で書いたものに相当します。
アイズがまるでベルやレフィーヤのお姉さんというよりお母さん的立場になっています。
さて後章、迷宮59階層へのロキ・ファミリアのアタックです。
主人公はアイズなのですが、ロキ・ファミリアの幹部の凄さが目立ちます。
まずフィンがどのように団長なのかがよくわかります。
リーダーかくあるべし。
そして重鎮2人、リヴェリア、ガレス、あなたたちは化け物ですか?
ティオネ、ティオナ、ベートももちろん暴走します。
ロキ・ファミリアの中核7人はすごいですね。
そして、レフィーヤ、よくがんばったね。
そんな賞賛をあげたい。
しかし、物語の謎はまだ解明されていないのです。
本編7巻に匹敵する、燃える巻ですね。
« 世界市民と愛国心と | トップページ | おそらく韓国が気がつかない限り無理なことに気がつこう »
コメント