「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 2.炎竜編」
作者が一番書きたかったというドラゴン退治。
ファンタジーの王道と言えばそうなのですが。
伊丹チームというべき連中が悪路を乗り越えドラゴンを目標にする物語。
一方で、伊丹チーム以外の自衛隊と日本政府組、特地組も味のある展開を続けます。
ファンタジーなんだよ。
ライトノベルといえなくもないけど、出自からしてノーベルだよね。
ところで伊丹の文学上の先祖はなんだろうね。
ヤンは伊丹よりまじめだし、タイラーは伊丹より立ち回りが上手いし。
まあ、伊丹は30代で尉官、ヤンやタイラーは20代で将官だから比べるのは可愛そうか・・・
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