フィデル・カストロの予言
ラジオ深夜便で聞いた話なのですが。
キューバの故フィデル・カストロ議長
1973年、西側ジャーナリストがフィデル・カストロ氏に尋ねた。
いつ米国とキューバが国交回復できると思うか、と。
フィデルは答えた。
米国と我々が対談できるようになるのは、米国の大統領に有色人種がなり、ローマ法王にラテンアメリカの人がなった時だ、と
フィデルの真意はわからない。
記者は苦笑いするだけだったから。
2015年、米国大統領はオバマ氏であり、ローマ法王はアルゼンチン出身のフランシスコ法王である。
そして国交回復がはじまった。
まるでフィデルが予言したかのようである。
◆【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 夫を支える日本女性(産経)
http://www.sankei.com/column/news/150801/clm1508010005-n1.html
黒田さんのコラム。
在米韓国人芸術家白南準さんの奥さんの久保田成子さんが亡くなったお話。
ついでにいえば、ソウル駐在の各国大使など外交官夫人にも日本人が結構多い。「夫を支える日本女性」は国際的にも評価が高いようです。 |
そうなんだ。
◆国会前デモに集まるヘイトな人々 「あなた公安でしょ?」記者はマスク姿に詰問され…(産経)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150729-00000513-san-pol
マスクで顔を隠し、私を公安警察だと決めつけ、彼女たちは一体、何を恐れているのだろうか…。 |
そりゃ、公安に身分をばらされることを恐れているんじゃないですかね(適当)。
産経新聞の記者さんも、公安に間違われてご褒美だろう(苦笑)
いい記事書けたし。
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