「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 外伝2.黒神の大祭典編」(柳井たくみ)
ゲートの外伝その2です。
富田とボーゼスの結婚式、そしてロゥリィによるナッシダすなわち富田とボーゼスの子の生誕祭が計画されます。
あれよあれよという間に特地最大の祭典になってしまうのは仕方なし。
そんなわけで、今回は伊丹とロゥリィの回です。
半分くらいはロゥリィの歴史になりますか。
ロゥリィの新しいライバルの登場とかいいですね。
全体的にオマージュが全開というか、よく活字にできたなあとか、まあライトノベルだしなんでもありかな、みたいなそんな感想。
ひょっとしたら半分くらいの読者が置いてけぼりを食らってるかもしれません。
メイベルとレレイの髪と服装が同じ蒼になっていて、少し区別がつきにくいのが難点でしょうかね。
まあ、馬鹿騒ぎ万歳ってことで。
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