「地図を作った男たち 明治の地図の物語」(山岡光治)
著者は国土地理院の測量部長さんだった人です。
江戸期に伊能図はありましたが、幕末明治に近代の測量を担った人々の物語です。
測量というのが如何に大変か、この本を読むとその一端がうかがえるような気がします。
地図作りはロマンだと、その気持ちがひしひしと伝わってきます。
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