「日本史を学ぶための<古代の暦>入門」(細井浩志)
日本の古代の暦の歴史の本です。
いわゆる陰暦(太陰太陽暦)の話なので、現在の暦を知る我々からすれば混乱必至ですが、昔の文書は陰暦で書かれているのでそれを理解するためには大切なことだったりします。
暦注とか方違えとか、古典を読むときには必須な知識の解説もあります。
これはこれで、古典時代はまったく違う世界だなと気がつくのでありますが。
« 脳筋とは | トップページ | 在特会=共産党??? »
« 脳筋とは | トップページ | 在特会=共産党??? »
コメント