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2016年1月12日 (火)

世界ではまだまだISの話題が続く

(NHK 1/11)
●WN チリ・サンティアゴ 渕岡友美
 チリでの習い事など。
 体を動かすヨガやルンバが人気。
 日本のお花や空手も人気。

●ワールドリポート ジャカルタ
 インドネシアは人口2億人のイスラム人を擁する国ですが、ISに参加する人を警戒しています。
 そんな中、公務員がISに参加する事態が多数発生。
 貧困層を中心に監視していた警察もかなり参っています。

●ワールドリポート パリ・ヨーロッパ総局
 フランスは昨年1月の新聞社襲撃事件から1年。
 昨年11月のテロや、今月の事件も含め大変な状況に。
 警察の警戒も続き、多くの警察官が休みを取れない状況。
 この6月にはサッカーの国際大会も予定されていて、警察の大変さはまだ続きそう。

*****

◇怠慢や故意ではなく正当な状況下でのミスによる過失にまで法的責任を追及するようになればどうなるか、そうなると救助活動は「絶対にミスをしない者」しか行えなくなる。そしてそれは人ではなく神しかいない。 そうなったら遭難した際には神に祈る以外になくなる。ザ中世って感じでロックだね!:三重県民@おっぱい探求者さんはTwitterを使っています:
https://twitter.com/Mie_Kenmin_MK/status/685780867977842694

 業としてあるいは善意で行う救助行為が、不幸にして成功しなかった場合に罰則を受けるとした場合、確率から考えて救助行為自体が減少することは目に見えている。
 こういった社会はroleの発生を減少させ、結果として社会の機能を低下させる。

 類例として隣国の例を挙げると少し礼を失するかもしれないが、救助者が善意で行う救助行為が、被救助者が救助者を事故要因として訴追する例が後を絶たないため、例えば道端で誰かが倒れていてもあるいは助けを止めていても遠巻きに見守るだけで誰も助けに行かないようになることもある。
 善意の者がroleを起こす勇気を失わせるし、roleを貶めるanti-roleまで発生しているのだから、社会の流れが社会を機能低下させる方向に向かってしまっている。

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