犯人はルーターっぽい
LANはできるのに外に繋がらないという不思議な状態。
三年前のだし買い換えるしかないか。
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NHKラジオ(0831)
・WN チリ・サンティアゴ 渕岡友美
チリ人の週末の過ごし方について。
・ワールドリポート ロサンゼルス
米国大統領選で第三の党が選挙に影響を与えるかもという話題。
・ニュースアップ
サウジ副皇太子訪日の意味について。
・ワールドリポート 北京・中国総局
G20サミット、中国の思惑と課題について。
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LANはできるのに外に繋がらないという不思議な状態。
三年前のだし買い換えるしかないか。
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NHKラジオ(0831)
・WN チリ・サンティアゴ 渕岡友美
チリ人の週末の過ごし方について。
・ワールドリポート ロサンゼルス
米国大統領選で第三の党が選挙に影響を与えるかもという話題。
・ニュースアップ
サウジ副皇太子訪日の意味について。
・ワールドリポート 北京・中国総局
G20サミット、中国の思惑と課題について。
NHKラジオ(0830)
・WN ロシア・モスクワ 安藤真理
1つ目はロシアの夏休みの話題。
2つ目は携帯の通話やメールを6ヶ月保存することが義務化された話題。
なんとなく不穏?
・ワールドリポート 広州
中国の暑さ対策の医食同源の知恵の話題。
・ワールドリポート ニューヨーク・アメリカ総局
長崎原爆の被害者の様子をアメリカの作家が本にした話題。
ネットに繋がらないので、携帯から。
ルーターがおかしいのかな。
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NHKラジオ(0829)
・ワールドリポート カイロ
アフリカ開発会議の話題
・ニュースアップ
日露首脳会談と領土問題の話題
・ワールドリポート バンコク・アジア総局
タイの連続テロ事件の話題
8月25日のNHKのコズミックフロントで、準惑星dwarf planetのことをドールフ・プラネットと呼称していた。
なんでドールフなんだよ、と思ったが渡部先生もイギリスの天文学者も「ドールフ・プラネット」って言ってた。
そもそも渡部先生が監修しているのだから、ドールフで良いのだろうけれど…
なんかもやっとします。
第6巻PART3です。
時に26世紀、救世群が全太陽系を支配しようとしていました。
そもそもミスチフの戦略としては、地球人類を冥王斑に感染させて減少させ、生き残った少数の冥王斑患者にミスチフの技術を与えて、あたらしい播種の協力者として育てるというものでした。
ところが地球人類が冥王斑を抑え込むことに成功してしまったため、ミスチフはロイズに寄生し技術を与えそちらから太陽系を支配する方式に変えたのでした。
もともとミスチフのせいで発生してしまった冥王斑患者(救世群)ですが、ミスチフの駒としては役に立たないと判断され、ミスチフから切り捨てられる予定でした。
ここで、カルミアンが登場します。
カルミアンはもともとミスチフから逃れ、ミスチフに対抗する協力者を求めて太陽系に飛来したのでした。
そこで、もともとはミスチフの駒だった救世群にミスチフの敵カルミアンが協力するというねじれた関係が発生します。
そしてほぼ太陽系全体を掌握していたミスチフのロイズと、ミスチフのせいで冥王斑患者となりカルミアンの技術で異星人化してしまった救世群が太陽系の覇権をかけて激突します。
結果、救世群はミスチフの母船ドロテアとミスチフの息のかかった太陽系艦隊の前に敗北します。
しかし、救世群が敗北したことで冥王斑患者が太陽系全域で発生し、太陽系から全ての文明が失われようとしていました。
ノルルスカインは助言はしてくれますが、勢力差が大きすぎてなんともなりません。
太陽系で3種の宇宙人がそれぞれ地球人類を我が物にしようと画策しています。
6巻で太陽系人類が滅亡しそうな勢いなのですが、こんなことでは1巻に到達できません。
7巻で人類に頑張ってもらうしかないのですが、さてどうなることやら。
地球温暖化
二酸化炭素の増加が原因 ×
人間の増加が原因 ○
だったら困るな。
*****
◆NHKラジオ(0826)
○WN アメリカ・ロサンゼルス 二見文子
ブラジル、リオデジャネイロオリンピックで選手に提供する食材のうち、不良品とか余剰品とかを使って、貧民の人々への炊き出しレストランをするシェフたちの話題。
もう一つは航空ショーで第二次世界大戦時の戦闘機を飛ばしたりするのですが、それを整備する日本人技術者がいるという話題。
○海外マイあさだより イタリア・シエナ 大矢麻里
車をシェアするライドシェアリングというのはよく聞きますが、公共交通機関が弱いイタリアではバスをシェアするバスシェアリングというのが流行っているという話題。
駅や空港から距離のある会場でのイベントではこうしたバスシェアリングが活用されているのだとか。
○ニュースアップ
アフリカ、ケニアで開かれるアフリカ開発会議の話題。
日本が主導する国際会議でこれまでは東京で開催されていたのですが、今回初めてアフリカでの開催に。
アフリカといえば中国も経済的に大きな影響を持ちますが、それとは違う形でアフリカの支援を考えることになります。
アフリカ54か国が国連で持つ影響力というのを期待していることもあります。
アフリカと日本にとってよい関係を築くことができると良いですね。
◆NHKラジオ(0825)
○WN アルゼンチン・ブエノスアイレス 竹内香苗
アルゼンチンでもリオデジャネイロオリンピックで盛り上がっていました。
アルゼンチン初の女性金メダリストを含む、金メダル3つ。
ブラジルと時差がないのでいいですよね。
○ワールドリポート イスラマバード
アフガニスタンでは政府軍がタリバンとの戦闘に手いっぱいなため、その隙をついてISがアフガニスタンで勢力を拡大しています。
アフガニスタン政府軍は航空戦力を持たないので、米軍に支援を要請したりなかなか大変なようです。
○ワールドリポート 国際部
アメリカ大統領選ですが、日本でも関係があったりします。
民主党は日本にも支部があって、在外投票の宣伝などいろいろ。
◆NHKラジオ(0824)
○WN アメリカ・ワシントン 山崎一民
大統領選、共和党の中にもトランプ氏ではなくクリントン氏を推す動きが。
今までに見られなかったカオス。
○ワールドリポート ロンドン
EU離脱を決めたイギリスのその後の動き。
○ワールドリポート ソウル
韓国の原爆の被爆者とその二世についての話題。
◆NHKラジオ(0823)
○WN フランス・パリ 浅野素女
オリンピックで、フランス東部の町の人がフランス国旗を目立つ位置に掲げてた話題。
もう一つは、若者を中心に相乗りと民泊で安上がりで済ます風潮が広がっている話題。
○ワールドリポート ハノイ
カンボジアで、日本のNPOが主体となって病院を建てた話題。
無料なので貧しい人々を中心にたくさんの人が訪れているそうで。
カンボジアはというとポルポト政権で知識人を中心に大量虐殺があったため、今になっても医師が全く不足している状況です。
政治闘争で国の根幹を破壊してしまっては、回復はなかなかに困難なのです。
○ワールドリポート ワシントン
アメリカの核政策の動きについて。
オバマ大統領が核兵器先制不使用を宣言するのではないかとの観測が出ていると。
実際にはなかなか難しいのではないかと言われています。
先制不使用を宣言した結果平和が脅かされるといった場合はどうなるとか、ね。
◆NHKラジオ(0822)
ワールドネットワーク「世界の夏休み」
○ポーランド 岡崎恒夫
ポーランドは7月から9月が夏休みの季節。
なお、学年の境なので夏休みの宿題というものはない模様。
1989年の共産主義から資本主義に変わった後は海外旅行が増えていたのですが、このところのテロ騒ぎで国内旅行が増えている様です。
チェコとの国境の山岳地帯とか、海岸地域とか、北東の湖水地域で休暇を取る人が多いそうです。
社会人の夏休みはだいたい2週間くらい。
ポーランド人の休みの過ごし方はとにかくゆったり。
学生は国内外で前半アルバイトして貯めたお金で後半各地を旅行するという感じだそうです。
いいですね。
○イタリア 渡辺幹雄
イタリアの夏休みは6月中旬から9月上旬くらい。
社会人も2週間から多い人は4週間の休みを取るそうです。
人気はやはり海。
イタリアは南部から北部へ働きに出ている人が多く、日本の様に高速道路が往路復路で混雑するそうです。
ただし日本と違って2週間の差。
イタリアは夏休みの宿題があるところもあります。
しかし、子供が宿題をやるかというとそんなこともないそうで。
それはありなのかな。
長い夏休みは子供たちはサマースクールに行くようです。
担当者はボランティアの大人たち。
教会のサマースクールというのもあるみたい。
○ワールドリポート モスクワ
ドーピング問題で揺れたロシアは、リオデジャネイロオリンピックに予定の7割の選手団しか派遣できませんでした。
次の問題はパラリンピックで、このままではロシアの選手は出場できない可能性もあります。
これがロシア国内で不満がくすぶっていて、下院選挙だとかいろいろなところに影響が生じる恐れも。
○ワールドリポート パリ・ヨーロッパ総局
フランスで、イスラム女性が着用するブルキニという水着が騒動に。
カンヌで、ブルキニが宗教を主張しているためとして着用を禁止することになったと。
テロが相次いでいて治安上問題になるからというのですが、さて。
テロが起こったニースなどでもブルキニを禁止すべきだとの声が大きく。
これはどこに着地するのかわからない感じですね。
しずまよりのりイラストのぜかまし第7巻。
ウェニアス王国を巡る魔女と教会の争いは全面戦争へと。
この状況を抑えるべく行動するゼロ、傭兵、神父、リーリの一行。
詠月の魔女アルバスとゼロの兄十三番とサナレと<不完全な数字(セストウム)>、彼らの思惑が交錯します。
<不完全な数字(セストウム)>、ボスキャラ降臨。
出てきた途端、世界をいきなり混沌に陥れる姿はまるで悪魔のようですが、どうもそれ以上のようです。
上巻から問われてきた「獣落ち」の存在がこんな風になるとは。
この世界がどうなるか、ゼロと傭兵のこの次が早く見たい。
第7巻のおことば。
「これより、世界を破壊する」(泥闇の魔女)
◆覚えておきたい!「DVをする人を見分けるための共通点」に納得する人が続出 | BUZZmag
http://buzzmag.jp/archives/62519
(しんしんのお店・店長ブログさん経由)
≫「冗談、冗談(笑)」と言いながら、ひどいことをする人。実はそれは「冗談」なんかではなく、心の底では相手を試しているのだという指摘。
確かに。
冗談や無礼を演出して相手を試しているというのは、個人でも集団でも相手を隷属できるかを試しているのだと。
心しなければなりませんね。
一方で、冗談や無礼で相手を傷つけないように、自らを律しなければなりません。
本当に。
そんな思いを強くする、くっくりさんのブログの話題。
◆陛下のお言葉の変化を報道しないメディア・バイデン憲法発言・中国の尖閣領海侵入など 青山繁晴「虎ノ門ニュース」(ぼやきくっくり)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1931.html
靖国神社に対する中国政府及び付属機関による種々の嫌がらせの件。
米国政府及び諸機関の無神経な発言の数々。
中国の尖閣諸島水域へのちょっかいの数々。
韓国の竹島での示威行動。
これも国家が国家に対して反応を試し、隷属できるかどうかを調査しているのでしょう。
相手が怒ったら、冗談冗談、とかわして。
上のDVの話題と絡みますが、とにかく相手を人間とみなさない、相手を人間と見なくてもいいよねという確認をしつこくしてくるのは、人類として嘆かわしいですが存在します。
自分の自尊心を満たしますから。
それを国としてしなかった、許さなかったのが日本といえます。
中国も米国も韓国も、日本と日本人を人間と見ないでよいよねという確認を何回もしてきています。
中国も米国も韓国も、日本が悪であるという前提で国の歴史を作ってしまった。
だから、日本が悪ではないよ、というと猛烈に反対する(例えば安倍総理に対する態度の様に)、それは自分たちの正統性が失われるということだから。
日本としては、それを超えて日本人は人間だということと、世界の人が同じく人間であるというところを言う必要があると思います。
既に多くの人が地道に実践しているように。
一部の世界市民の様に外国に付和雷同して日本人を人間とみなさなかったり、その反動として外国の人を人間とみなさなかったりするのは、多くの日本人の好むところではありますまい。
もう一つ哲学が必要です。
相手を人間とみなし、相手に自分は人間であると宣言する、それを世界中でやる。
それを日本と世界が理解しなければ。
中国も米国も韓国も、日本と日本人を人間とみなさないというゲームに熱狂していると、背後からばっさりやられますよ。
なぜならば、虚偽を使っても相手を倒していいというゲームは、自らをも伐採されてよいということだから。
しらんぞ。
*****
◆NHKラジオ(0820)
【アジアリポート】
○ベトナム・ホーチミン 山崎亜理佐
レポーターさんが2年ぶりに日本に帰国。
ホーチミンと日本の違いの話題など。
日本のお店は選ぶのに困るほど商品が多いと感じるとか。
○マレーシア・サラワク州クチン 酒井和枝
クチンでのフードフェスティバルなど、マレーシアでの夏のイベントの数々の紹介。
◆NHKラジオ(0817)
○ワールドリポート ブリュッセル
ブリュッセルのイベント、フラワーカーペットの話題。
今年は日本との通商条約150周年を記念して、テーマは日本。
○ワールドリポート バンコク・アジア総局
民政復帰を目指すタイの憲法草案の国民投票は可決されました。
軍の関与がしばらく続く内容になっている憲法草案については国内外から批判もありましたが、国民の多数が是としたことになります。
タクシン派と反タクシン派の争いが10年続く混乱を軍がクーデターで強制的に整理してしまった格好ですが、これまでのぐだぐだを考えればタイ国民が軍の方を信頼するのもありかと。
来年にも総選挙が実施される予定です。
それからですね。
◆NHKラジオ(0818)
○WN カナダ・モントリオール 關 陽子
カナダでトルドー首相の肝いりで青年委員会という委員会が結成されるという話題。
この委員会は16歳から24歳までの30人で構成され、任期は2年。
年3回は首相との懇談会が予定されているとのこと。
多数の応募があって、若者の政治への熱意が感じられると。
青年委員会は政治家の卵を育てる場にもなるとの期待も。
二つ目の話題はアレルギーの話題。
レストランでアレルギー持ちの人がアレルギーについて説明したにもかかわらず、出された料理を食べてアレルギーショックで重体となっってしまったケースがありました。
厨房に伝えなかったウェイターが逮捕されたという事件で、アレルギーによる逮捕者というのは初めてのケースだそうです。
アレルギーについてはいろいろ気を付けなくてはいけないことがあって大変。
○ワールドリポート シドニー
オーストラリアは中国からの投資が多いですが、埠頭の租借を決めた中国企業が実は人民解放軍と関係があったということで契約が見直されたケースがありました。
今回も地域の電力インフラを中国系が落札しようとしていたのですが無効になったとのこと。
中国からの投資については厳しい目が向けられているようです。
◆NHKラジオ(0815)
○ワールドリポート シンガポール
東南アジアでの高速鉄道受注競争。
◆NHKラジオ(0816)
○WN 韓国・チェジュ 坂野慎治
韓国の電気代は累進で増えていきます。
電気の使い過ぎを抑えるのが目的ということで。
この夏は暑いのでエアコンが大活躍で大変。
そもそも1バレル100ドルの時と同じ価格設定なのが変だとか、家庭用電力は全体の1~2割なのにそこだけ節約しても意味があるのかとか、いろいろな意見が。
二つ目はオリンピックの話題。
オリンピックに際して企業がスポンサーになったり、商売に活用したり、いろいろな動きがあるということです。
韓国は前回大会で金メダル13個だったので、今回は15個以上を目指しているとのことです。
○ワールドリポート マニラ
フィリピンのドテルテ新大統領は就任以来麻薬撲滅運動に邁進し、麻薬の容疑者を射殺しても構わないといった強硬姿勢で臨んでいます。
ある一定の効果は上がっているようですが、人権の面で問題視する声が大きくなっています。
外国からも懸念の声がある他、やられた身内が復讐も辞さない構えを見せており、状況は混とんとしています。
これに対して政府は何も手を打たないように見えますし、仕返しを恐れないドテルテ大統領の姿勢に国民の多くが賛同していることもあって、事態を収めるのは困難か。
○ワールドリポート ニューヨーク・アメリカ総局
モハメド・アリがアメリカに与えた影響。
多くの黒人に勇気を与えた人生に注目が集まっているそうです。
◆NHKラジオ(0812)
○WN ポーランド・ワルシャワ 岡崎恒夫
1816年創立のワルシャワ大学は今年が創立200周年。
岡崎さんは1973年から43年間教鞭をとっているそうで、すごいですね。
卒業生にはショパンをはじめ、ノーベル賞受賞者、大統領、首相、ワルシャワ市長などを多数輩出している名門です。
当初は5学部で教授50人学生800人で始まったワルシャワ大学ですが、現在20学部29付属研究所を擁し教員学生合わせて6万人の大変大きな大学となっています。
1940年代のドイツ占領下では大学での授業が禁止となりましたが、教授が個人宅で教える地下大学という形で授業が行われていました。
もちろん見つかったら処刑される危険性があったのです。
その後1968年の世界的な学生運動もワルシャワ大ではありましたが、東側は共産党に制圧されました。
1989年にはベルリンの壁などポーランドでも政治的な動きがありましたが、その時にワルシャワ大学も革命運動をする学生がいて大学を占拠したことがあります。一方でノンポリの学生もいて、その人たちは大学から追い出された格好になっていたのですが、岡崎先生は大学の中と外で、革命派とノンポリの学生に同じ授業を二度していたそうです。
政治運動をしていようがいまいが、学問はきちんとする。
どこかの国の学生に聞いて欲しい話ではあります。
2002年の天皇陛下訪問時には、日本語学科の学生がしっかり会話できたといいますから、岡崎先生の手腕はすごいと。
◆NHKラジオ(0813)
【アジアリポート】
○中国・北京 馬 慶明
中国各地では洪水の被害が多数報告されていますが、北京でも珍しく大雨が。
そんな中、600年前に建設された故宮博物院の排水システムがきちんと機能していて、全くの無事だったことがあります。
青島の下水施設も100年前のものですが、ドイツ人の手によるものとはいえ、きちんと機能しています。
昔はそれなりに中国もいいものがあったのになんでだろうと。
馬さんが思うに、昔は接客でも丁寧だったし商品も悪いものばかりではなかった、どうも1978年の開放経済からみんな雑になってしまったような気がすると。
現在中国の経済が低迷していて、品質が良い企業は残って、悪い企業は淘汰されいるようなので、これからはいい方向に向かうのではないか、と馬さんが話し始めたところで謎の雑音。
中国の放送では必ずこれが入るので大変気分が悪い。
○インドネシア・ジャカルタ 井手口圭子
ジャカルタの渋滞解消法、その後。
大通りに侵入できる車を日によってナンバープレートの奇数偶数で制限する試み。
試験段階なので罰則はないのですが、約2割は改善したとの当局の考え。
今月末から正式に採用されるらしいです。
ちなみに、お金持ちはナンバーが奇数の車と偶数の車の2台持っているのであまり意味が…
ジャカルタでは2019年に地下鉄が開業する予定で、いろいろな渋滞緩和策を模索しているようです。
◆【夏が終わる!】幻想的でノスタルジックな画像まとめ【二次元】
http://matome.naver.jp/odai/2141006721528484101
10代の子供が好きそうな。
◆【夜中の閲覧注意】夏の日を思い出す、ちょっと切ない画像まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2134850099209240001
切ないというかノスタルジックというか。
◆「夏×可愛い女の子」のイラスト画像50枚!
http://matome.naver.jp/odai/2143791783997133401
夏です。
◆とっとりGO~鳥取県ポケモンGOポータルサイト(とりネット/鳥取県公式サイト)
http://www.pref.tottori.lg.jp/tottorigo/
ポケモンGOで鳥取県がこんなものを作ったよ…
◆鳥取マガジン~鳥取マガジン。米子の地域情報。もの、ばしょ、ひと。
http://tottorimagazine.com/
鳥取マガジンなんてのもあります。
とっとりGOで補完していないポケモンGOの情報もあったり。
第6巻PART2も主人公はイサリですが、状況は嵐の様に変化していきます。
この分冊から太陽系の混乱が激化します。
ビーバーと呼ばれる集団がロイズへのテロを計画しますが失敗。
これはビーバーに捕まったイサリとそれを助けたアイアネアのコンビの存在が大きかった。
一方ロイズ傘下のMHDで女帝と呼ばれるアイアネアの母は、救世群をコントロールすることを画策します。
国家承認を希求していた救世群は、逆にロイズの支配下に置かれることとなります。
しかし、救世群はカルミアンと組み、自らを硬殻化することで非染者(ジャームレス)に対して宣戦します。
救世群側はカルミアンから得た技術的優越と速攻で瞬く間に地球を制圧。
ロイズの太陽系艦隊も歯が立ちません。
救世群側は冥王班ウィルスを使って太陽系各国を次々と隷下に置くことになります。
この戦争と同じ頃アンチオックスの一統が太陽系外へ探査船を送ろうとしていました。
メンバーにはアイアネアもいますが、乗船はしていません。
アイアネアの母親に軟禁されていたのです。
MHDの女帝、アイアネアの母とは何者なのか。
そして、その後ドロテアでやってきたアイアネアはいったいどう軟禁から解放されたのか。
虐げられてきた救世群は太陽系を支配した後どう行動するのか。
今回はノルルスカインは出てきませんが、プレイヤーの顔がだいぶ出そろいました。
ラバーズ、救世群には異星人カルミアンが協力しています。
カルミアンはオムニフロラ(ミスチフ)に対抗する勢力です。
なんとミスチフが超新星を嫌う性質を利用して、母恒星を赤色巨星化してしまった強者です。
故にカルミアンは太陽の巨星化を言い続けるのですが。
ロイズ特にその傘下のMHDはドロテアを擁しており、ミスチフの影響下にあるようです。
ミスチフは過去から敵対してきたノルルスカインは警戒していますが、カルミアンの存在はまだ知らないのでしょうか。
レッドリートの存在や、MHDの技術などオムニフロラ(ミスチフ)の浸食が垣間見えます。
さて、次はPART3。
人類の未来はどっちだ。
◆NHKラジオ(0811)
○WN イギリス・コルチェスター 黒川育子
イギリスのサウスレイルウェイという会社が5日間の長期ストライキ。
ロンドンへの通勤客に影響が。
理由は、運転手が電車の扉を閉めるようにしたため。
通常は車掌がする仕事なのですけどね。
そもそもサウスレイルウェイは運行状況がよくなくて、運行キャンセルもしょっちゅう。
沿線住民は大迷惑。
この他のイギリスの鉄道会社もかなりお粗末な状況なのだとか。
もう一つは給料の話題。
スーパーチェーンの社長の給料が約7億円だったのでみんなあきれているとか。
このスーパーは中堅なのですが、従業員の平均給料の321倍というのは大きな開き。
20倍くらいだったらよかったのかな。
なんでこんなに高いかというと、トップをヘッドハンティングする際に高額になってしまうためみたい。
○ワールドリポート ドバイ
福島県の町が中東にコメを販売。
猪苗代町が地道に放射性物質規制の問題に努力した結果だとか。
そのためクウェートなどにも波及して規制緩和されてたり。
すごいわ。
映画館のMX4Dに初めて行ってきた。
遊園地のアトラクションみたい。
ただし、映画と合わせ三千円というのはけっこうでかい。
あと、顔に水しぶきがかかりすぎ。
*****
◆NHKラジオ(0810)
○WN アメリカ・ワシントン 山崎一民
ISISの話題。
イラク、シリアではなく外国でテロが相次いでいます。
一つは外国からイラク、シリアに渡って、そして本国に帰った出戻り戦士がテロを行うパターン。
もう一つはイラク、シリアには行かずに本国でISISの思想に染まった者がテロを行う、いわゆる国産テロリストのパターン。
中国ではウイグルからイラク、シリアに渡った100人ほどが中国に帰ってくる、出戻り戦士を警戒している状況。
○ワールドリポート サンパウロ
会場とか交通システムとか大丈夫かと言われていましたが、オリンピックは無事開催されています。
ブラジル人の応援はものすごい熱気ですね。
治安に関してはいまいちで、例えばポルトガルの閣僚が強盗にあったり。
いろいろ大変そうです。
○ワールドリポート ソウル
韓国では来月から公務員や私立学校の先生や記者の汚職を防止する新たな法律が施行されます。
食事の3万ウオン(2700円)以上の接待、お歳暮やお中元は4500円以上、結婚式やお葬式では9100円以上がした方もされた方も刑事罰の対象に。
見返りの有無に関係なく、家族も対象となります。
OECD加盟国34か国で27位の清潔度とされたことも影響しているのかも。
ちなみに私立学校の先生が入っているのは大学への内申点の関係だそうで。
国民は大多数が法案に賛成の様子ですが、官公庁周辺の飲食店では影響を懸念している人も。
すでに法案の抜け道を模索する人があり、違反者の報告に報奨金が出るという話もあり、なかなかのカオス。
*****
19世紀後半にイギリス出戻りと西洋かぶれが倒幕したなあ。
20世紀にはコミュニスト出戻りとコミュニストかぶれが反政府運動をしてたなあ。
20世紀から21世紀にかけて大陸半島出戻りと大陸半島シンパが何かしているなあ。
わが国ではしょっちゅうなことですが、何か。
コミュニストや大陸半島に関してはアメリカさんも経験がおありでは?
◆NHKラジオ(0809)
○WN ドイツ・トゥッツィング レナー順子
南ドイツで起こった3つの事件の衝撃。
一つはアフガニスタン出身の青年が列車で斧を振り回した事件。
もう一つはシリア出身の青年が自爆した事件。
当初この2つの事件には関連がないと思われていたのですが、最近この2件はサウジアラビアから連絡があったのではないかという形跡が見つかっているそうです。
最後はミュンヘンの銃乱射事件で、犯人はドイツ人ですがドイツとイランの両方のパスポートを所有していたそうです。
いじめとかなんかいろいろ良くない扱いを受けていたみたいです。
南ドイツはこれからオクトーバーフェストなど行事がいろいろありますが、やはりみんな心配しているとのことです。
○ワールドリポート 香港
イギリスのEUからの離脱で香港人が行動したのが、下落したポンドの購入だったそうです。
香港で資産のある人は子供をイギリスに留学させているので、その支払いのポンドを用立てるためだとか。
経済の調子が良くなくてもイギリスの教育は有用ですものね。
また、イギリスの不動産の購入も行っているとか。
これも子供の留学のための家賃を支払うよりは、購入して留学から帰るときに売却すればいいやということらしいです。
香港人のイギリス活用法の極意を見た感じです。
○ワールドリポート ワシントン
11月8日に行われる大統領選挙まであと3ヶ月。
党大会時点では両者同じくらいの支持率だったのですが、クリントン氏が支持率を伸ばしトランプ氏が支持率を下げています。
トランプ氏はアフガン戦争発言、ロシアのウクライナ問題発言、共和党の有力者への発言で問題視され、なんとなく自滅的な方向へ。
一方のクリントン氏の問題はヒラリー嫌い。
トランプ氏はこのヒラリー嫌いを活用して民主党のサンダース陣営を取り込もうとしています。
さらに、ミシガン州などの旧産業地域に対して強いアメリカ、製造業の復活を唱えて支持を増やそうとしています。
さて、どういう結果になるやら。
◆NHKラジオ(8/8)
○ワールドリポート ジャカルタ
インドネシアの貧しい人を支えるある食堂の取り組み。
食堂が受け取るのはお金の代わりにプラスチックのゴミ、一食20kgほど。
支援の輪も広がっているようです。
○ワールドリポート パリ・ヨーロッパ総局
フランスで相次ぐテロの余波。
フランスではテロの脅威が高いと答えた人は98%にも。
フランス政府は非常事態宣言を来年の1月まで延長した由。
花火大会や航空ショー、天体観測などの開催を断念するところも続出。
政府を信頼していない人も71%と高い値。
オランド政権の支持率も10%台前半。
来年春の大統領選挙にも影響が予想されています。
話題も雇用対策からテロ対策に移っています。
◇自分の人生つまンない、いいこと何にもない、という愚痴は、聞いてる貰っている人を含めての愚痴だからね。相手の人に、あなたがいても人生つまンない、あなたがいてもいいこと何もないと言っていることと同じだからね。(小池一夫)(小池一夫さんのツイート)
https://twitter.com/koikekazuo/status/759959372273373184
小池さんの人生の取扱説明書。
ほんとだね。
◇そういえばふと 一見実在兵器無双なBattleshipも、実は見方を変えればナディアとかロストユニバースとかマクロスと同じ文法なんだよな つまり、現代兵器で勝てない相手に先文明の超兵器で対抗する。今のミサイル艦から見たらかつての戦艦ってそういう側面あるじゃろ絶対(飛鷹隼さんのツイート)
https://twitter.com/junhiyoh/status/761483198064828416
戦艦が失われた文明の遺物という発想はなかった。
*****
◆NHKラジオ(0805)
○ニュースアップ
タイ国民投票、民主化は?
もうすぐ新憲法についての国民投票が行われますが、新憲法が軍の影響が大きく民主化には程遠いとの論も。
タクシン派も反タクシン派も反対しているみたいで。
とはいえ、国民投票で否決されるとまた一からやり直しなので、その場合は民主化がまた遅くなるということになり。
まあ、何事もやってみなくてはわからないのでは。
◆NHKラジオ(0806)
【アジアリポート】
○中国・上海 板屋美幸
上海の酷暑の話題。
39度以上が6日間、40度以上が2日間も。
あまりの暑さに、33度以上で就業させる場合は月に3千円を従業員に支払いなさいという当局の通達も。
炎天下で作業する人だけですが。
エアコンの売り上げが80%増、あまりの暑さに故障続出で修理も2週間待ちとか。
アイスキャンディーの箱買いとか、飲料水の段ボール買いとか増えているそうです。
また、体を冷やす作用のある漢方も売れています。
8月に入ってからは少し暑さが和らいでいますが、上海はまだまだ暑そう。
○タイ・バンコク 岩本由樹
タイは雨、スコールの季節。
タイの精霊信仰、すべてのものには精霊が宿っており、いいことも悪いことも精霊のせい。
仏教伝来前からの信仰。
街のあちらこちらに祠が建っています。
お寺や専門店、市場などでお守りみたいなものも売られています。
なんとなく日本の風景に似ているなあと思ったり。
◆NHKラジオ(0804)
○ワールドリポート エルサレム
中東の国イスラエルもアメリカ大統領選に注目しています。
どちらの候補が良いかのアンケートでは、トランプ氏とクリントン氏がほぼ同じ割合だったそうです。
○ニュースアップ
リオデジャネイロオリンピックまであと少し。
開幕までには何とか間に合いそうですが、問題も残っています。
治安の問題、ジカ熱、大統領が職務停止、水質汚濁疑惑、経済の不調などなど。
大変ではありますが、オリンピックを成功させることは開催国の責務。
頑張ってほしいものです。
○ワールドリポート 国際部
フランスで教会襲撃事件がありました。
その犯人の一人がGPSでの監視対象者だったことに衝撃がはしっています。
殺人や性暴力など特定の犯罪で出所した人はこうしたGPSでの監視対象になっていて、行動範囲を逸脱した場合は警報が流れることになっていますが、完全に問題をなくすことはできないようです。
今後もいろいろ議論が巻き起こることでしょう。
◆NHKラジオ(0803)
○ワールドリポート ヨハネスブルク
南スーダンは分離独立の前から戦乱の中にあります。
首都ジュバでの戦闘で多くの国が国外退去やむなしの状況に置かれていますが、難民も新たに6万人ほど発生、国外に逃れた難民の総数は90万人にものぼります。
隣国ケニアにも難民キャンプがあります。
今度ケニアでアフリカ開発会議(TICAD)がありますが、日本のアフリカ支援に注目です。
○ワールドリポート 北京・中国総局
中国で軍の高官が汚職で逮捕されるなど、習近平政権では汚職撲滅に燃えています。
以前は逮捕されるのは末端の幹部ばかりだったのですが、政権中枢にいた人も逮捕されるようになりました。
汚職撲滅運動には二つの側面があって、一つは汚職政治家官僚を逮捕することで人民を慰撫する狙いと、もう一つは今回の軍の高官の様に江沢民派閥の人間を逮捕することで習近平政権への求心力の狙いということです。
中国は政治の国ですねえ。
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◆Skydance Media Acquires Global Live Action Rights To “Sword Art Online” Phenomenon
http://skydancemedia.com/news/skydance-media-acquires-global-live-action-rights-sword-art-online-phenomenon/
◆<ソードアート・オンライン>人気ラノベがハリウッドで実写ドラマ化(yahoo)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00000002-mantan-ent
ラノベやアニメの実写化というと悪い予感しかしないのですが…
先週シン・ゴジラを公開初日に見てきました。
庵野監督、なんちゅうものを作ったんだ(ほめ言葉)。
まだの人はネットなど見ずに疾く映画館へ!
ネットで様々な感想が出てきますが、こんなものを。
◆[映画]『シン・ゴジラ』、戦後補完計画。(黎明期フラストレヰション)
http://d.hatena.ne.jp/naishinokami/20160731/1469985119
naishinokamiさんの感想。
◆『シン・ゴジラ』感想……というかnaishinokami のシン・ゴジラ論の支援ですよ。(note)
https://note.mu/donkeys__ears/n/n5ab88be8bb64
ロバさんによる、naishinokamiさんの支援感想。
日本でしか作れない映画ですよね。
それでいてレンジがぶっ飛んでいる怪作。
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◆NHKラジオ(0802)
○ワールドリポート ニューデリー
バングラデシュ人質事件から一ヶ月。
犯人は裕福な家庭の高学歴の若者。
国内の過激派に加わる若者がたくさん。
バングラデシュでは若者が失踪し、ISに加わっているのではないかとの懸念も。
日本への影響は少なくないが、現地進出の260企業のうち撤退を決めたのは1社だけ。
親日で人口1億5千万、賃金と市場で有利なこの国はテロがあっても魅力的のようです。
○ワールドリポート ニューヨーク・アメリカ総局
リオデジャネイロオリンピック開幕まであと4日、混乱続くドーピング問題。
なんでこんなにややこしくしてしまったのか。
◆NHKラジオ(0801)
○ワールドリポート ウイーン
右傾化目立つヨーロッパ。
オーストリアやハンガリーなどでも移民難民に対する反感、すなわち仕事を奪われる危機感や治安の変化などがあり、これが右傾化、極右化と言われている素になっているのか。
オーストリアでは大統領選、ハンガリーでは移民の割り当てに対する国民投票。
中央ヨーロッパでの動きが周辺にどう波及するか。
○ワールドリポート バンコク・アジア総局
タイでのLINEの人気。
タイの国民の半分、3300万人がLINEを使用。
人気の秘密はスタンプが豊富なこと。
日本ではないサービスも。
タイではLINEで料理の宅配サービスがあったりします。
タイの現地法人のアイデアだそうで。
通信アプリの世界地図は勢力図がかなり決まってきた感じがあるので、LINEは日本、台湾、タイ、インドネシアの主要4か国に絞って投資を拡大していくと見られています。
第6巻。
今回は第5巻から時間は過ぎて西暦2499年、場所は第3巻から第5巻までと同じく小惑星帯メインベルト。
この巻の主人公は救世群議長の娘イサリ・ヤヒロ。
最初は少女と少年の出会いで始まります。
その雰囲気とは全く関係なく、救世群の人々は先鋭化していきます。
硬殻化、救世群の人々が選んだ戦う力。
そして救世群以外の人々も動きが進んでいます。
アンチオックスは太陽系外の探査活動を本格化しようとしています。
25世紀末、地球を目指していたはずのパマナハン飛行体は行方不明となっています。
いったい太陽系内で何がおこっているのでしょうか。
ダダーのノルルスカインは今回も後手に回っています。
最初はMHDが乗っ取られ側だと思っていたのですが、だんだん救世群側の方が乗っ取られ側に思えてきます。
あるいは両方か。
この巻で第1巻につながる名称が多数出てきました。
イサリ
セアキ
ラゴス
救世群、医師団、アンチオックス、ラバーズ、シェパード号
そして、カルミアン。
歴史はどう書き換えられてきたのか、これからどう動くのか。
さて次は第6巻の2冊目です。
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