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2016年8月27日 (土)

「天冥の標 VI 宿怨 PART3」(小川一水)

 第6巻PART3です。
 時に26世紀、救世群が全太陽系を支配しようとしていました。

 そもそもミスチフの戦略としては、地球人類を冥王斑に感染させて減少させ、生き残った少数の冥王斑患者にミスチフの技術を与えて、あたらしい播種の協力者として育てるというものでした。
 ところが地球人類が冥王斑を抑え込むことに成功してしまったため、ミスチフはロイズに寄生し技術を与えそちらから太陽系を支配する方式に変えたのでした。

 もともとミスチフのせいで発生してしまった冥王斑患者(救世群)ですが、ミスチフの駒としては役に立たないと判断され、ミスチフから切り捨てられる予定でした。
 ここで、カルミアンが登場します。
 カルミアンはもともとミスチフから逃れ、ミスチフに対抗する協力者を求めて太陽系に飛来したのでした。
 そこで、もともとはミスチフの駒だった救世群にミスチフの敵カルミアンが協力するというねじれた関係が発生します。

 そしてほぼ太陽系全体を掌握していたミスチフのロイズと、ミスチフのせいで冥王斑患者となりカルミアンの技術で異星人化してしまった救世群が太陽系の覇権をかけて激突します。
 結果、救世群はミスチフの母船ドロテアとミスチフの息のかかった太陽系艦隊の前に敗北します。
 しかし、救世群が敗北したことで冥王斑患者が太陽系全域で発生し、太陽系から全ての文明が失われようとしていました。

 ノルルスカインは助言はしてくれますが、勢力差が大きすぎてなんともなりません。

 太陽系で3種の宇宙人がそれぞれ地球人類を我が物にしようと画策しています。
 6巻で太陽系人類が滅亡しそうな勢いなのですが、こんなことでは1巻に到達できません。
 7巻で人類に頑張ってもらうしかないのですが、さてどうなることやら。

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