「天冥の標 VIII ジャイアント・アーク PART1」(小川一水)
第8巻のPART1です。
この巻の主人公には再びイサリ。
長い間眠らされていたイサリは、ミヒルから逃げ出して地下世界メニー・メニー・シープにたどり着きます。
時に西暦2803年、29世紀のことです。
ここで話は第1巻に接続します。
イサリ視点での第1巻が進行します。
そして第1巻では混乱のうちに話が途中で途切れていましたが、そこから後の話が始まります。
しかし、あまりメニー・メニー・シープに有利とはいいがたい流れです。
8巻PART2でどうなるのでしょうか。
« フィリピンとベトナムの話題 | トップページ | 共働きって歯車が噛み合わないと難しいような気がする »
コメント