「銀河連合日本IV」(松本保羽※)
今回は日本とティエルクマスカ銀河星間共和連合が正式に国交を樹立するするところと温泉旅行がメインです(マテ)。
信任状捧呈式とか秘密部隊とか派手な動きはありますが、ここでニーラ副局長(地球年齢換算だと女子高校生に相当)が登場します。
いわゆる天才少女科学者なのですが、この子がこれから重要人物になってきます。
ある意味この物語のもう一つのアイコンですね。
ドジっ子ですが…
この小説はSFものファンタジーものでもありますが、基本は架空戦記です。
ゲートと同じで、いろいろ目くじらててる人も出てくるとは思いますが気にしない。
細かいことはいいんだよ!
マサトとフェルが巡る旅を温かい目で見守っていきましょうか。
※「松」は木へんに船のつくり
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