「ファイナルファンタジーXIV 君の傷とぼくらの絆 ~ON(THE NOVEL)LINE~」(藤原祐)
光の戦士のラノベ作家が書いて、光の戦士のイラストレーターが描いて、光の戦士の声優が帯で宣伝するという、ある意味ガチなライトノベル小説。
従姉妹からファイナルファンタジーXIV(FF14)を勧められた主人公の大学生。
友達紹介キャンペーンの景品目当てだったと知り憤慨するも、ゲームの中で出会った人と仲良くなりMMORPGの楽しさを知ります。
ボーミーツガール。
そして物語は人の心を動かすものになります。
光のお父さんが放映され、新しい紅蓮のリベレーターが発売になるこの時期。
こういう物語で一服するのもいいかもしれません。
あとがきのマイディーさんへの想いの下りは、何度も頷くものであります。
ラノベっていいものですね。
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