「ゼロから始める魔法の書X -ゼロの傭兵<下>-」(虎走かける)
ゼロによって獣堕ちから人間の姿に戻された傭兵。
一方、傭兵を置いて魔女との対決に向かうゼロ。
二人で始まった物語は多くの出会いを生み、それぞれの友が二人の偉業を助けます。
いかにして二人が伝説となるか、ゼロと傭兵の物語が最終章に向かって流れゆきます。
静かに熱く流れるファンタジーサーガです。
あるいは人間賛歌といってもいいかもしれません。
この作品を愛する人が多いのは嬉しいことです。
この作品と作者のファンの人は最終段とあとがきに歓喜すると良いですよ。
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