マスコミの存在そのものが戦争を導く
近代国家においてマスコミは戦争装置となっている。
直接的なものと間接的なものがある。
直接的なものはその通りマスコミが戦争を進めるもの。
間接的なものは、マスコミが戦争を憎むふりをしながら
人々の不和を惹起して、結局戦争に向かうことになるもの。
マスコミの善悪と関係なく、マスコミの存在が戦争に向かう。
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◆NHKラジオ(0123)
○WN ロシア・モスクワ 安藤真理
モスクワのイルミネーションや自動劇場の話題。
ロシアはほんとに芸術大国。
○ワールドリポート
台湾で人気の電動バイク。
今後も増えていきそう。
○ニュースアップ
アメリカ政府機関の一部閉鎖、大統領と議会の主導権争いで予算が人質になっている。
○ワールドリポート
アメリカのトランプ大統領の就任1年。
経済好調もトランプ大統領の手腕とはいえないかも。
次の手は貿易か。
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情報過多で真実かどうかも解らない状況、プロパガンダも有りますしスポンサーの意向でベクトルの掛ってる情報も有りますね。でもテレビが本当の事ばかりを言ってないのは理解してるんですけどね。
投稿: 鳴音 | 2018年1月24日 (水) 12時21分
鳴音さん、こんにちは。
マスコミが真実を言っているかどうかは、実は関係ないと思っています。
マスコミは局外にいて、反人類社会であることを是としています。
マスコミは勧善懲悪を目指しているので、結果として争いが惹起されるのです。
マスコミのほとんどがまったく戦争を起こすつもりが無くても、この性の故にそのうち戦争は起きるのです。
悲しいことですが。
投稿: しろぎつね | 2018年1月24日 (水) 21時33分