市民運動家は庶民の敵なのか
◆NHKラジオ(0117)
○WN アメリカ・ワシントン 山崎一民
トランプ大統領は執務室での時間が短くてツイッターの時間が長い。
実業家時代以来のやり方で動いているらしい。
○ワールドリポート
ロシアの北朝鮮労働者について。
ロシア極東では北朝鮮労働者に頼っていて、いなくなると困るという問題が。
○ワールドリポート
中国北京の強力な大気汚染対策。
操業停止で納期が遅れる例も。
石炭の暖房を止められたため凍える人が続出。
北京の周辺の農民などが北京のために犠牲になっていると恨み節も。
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◇繰り返しになりますが、沖縄の某知事が同じ手法を用いたことが記憶に新しいですね。時系列的に最初から破たんしているにも関わらず、その点を触れなかった「報道」が複数存在したことも併せ。(リテイク) https://t.co/VqvjRXBlKy(不破雷蔵さんのツイート)
https://twitter.com/Fuwarin/status/953391217810726912
<市民運動家>
行政府に過剰に対抗することで庶民を敵に回す。
次に外国勢力と組むことで、行政府・庶民対市民運動・外国勢力の構図を作成する。
行政府・庶民が組むことで自律改善を防止し、外国への不作法が修正されない。
多勢に無勢で行政府が降伏し、外国への不作法を悪事として列挙。
行政府を二等国、庶民を二等市民として外国勢力が扱うことが可能な大義名分ができる。
という流れを考えてみた。
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