シェア飛行機、ホンダジェットが売れるわけ
◆こころをよむ 見つめ合う英文学と日本~カーライル、ディケンズからイシグロまで
「西洋文学のなかに禅を読んだイギリス人~R・H・ブライス『禅と英文学』」
http://www4.nhk.or.jp/kokorowoyomu/x/2018-03-18/06/74759/3641705/
日本とその文化をずっと見つめてきたブライスは、美しかった日本が戦後その美しさを捨て去り舶来ののものを無批判に受け入れたことに失望したといいます。
戦後の日本はdignity(品格)を失った、と。
斎藤先生は文学を軽視する昨今を批判し、単純な日常会話程度ならともかく外交や異文化理解に役立つ高度なレベルの語学を習得するには文学作品を多く読むことしかないと諭されています。
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◆NHKラジオ(0319)
○ワールドリポート
シンガポールからはシェア飛行機の話題。
出張や旅行で使いたいけど一人では持て余す社長などの間で広まっているらしい。
シェア飛行機のサークルとかで輪が広がっているとか。
ホンダジェットが売れているのがわかる。
○ワールドリポート
各国の新生児死亡率の話題。
世界で最も高いパキスタンが22人に一人、最も低い日本が1111人に一人。
ものすごい開きがあるが、医療従事者と医療従事者の少なさがネックか。
ただ、日本でも地方は産科や小児科が激減しているから油断ならない。
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