ラオスで京都バスが走る
◆NHKラジオ(0303)
【アジアリポート】
○ラオス・ビエンチャン 冨永幸子
ラオスにて京都で使われていたバスが運行。
カラーリングやデザインもそのままでなんだかいい感じ。
○フィリピン・バリワグ 野村幸代
フィリピンでは誕生日は祝ってもらうのではなく振舞うもの。
あとスペイン統治時代の名残で女性が18歳になったら祝うデブパーティー(デビューパーティー)というものがあるそうです。
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◇ホテル清掃員不足が深刻 建設ラッシュの陰で…業界の舞台裏 全国的に激化(西日本新聞) https://t.co/CzMQOUL1mf 「外国人労働者は「衛生観念が異なり、教育が難しい」」ほとんど出稼ぎ労働者ばかりのUAEの施設はどこも清潔だったので、教育が難しい理由は教える側のコミュ障だと思う。(大貫剛さんのツイート)
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/969463345253249024
◇「文化が違う人に適切に仕事をさせられない」というのは、日本人同士のコミュニケーションが文化の共有を前提としているのに、それを異文化の人にも同じように説明してしまうからでしょ。相手が理解できる言葉で説明する努力が足りない。
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/969463911303950337
◇UAEの労働者の多くはインド人、パキスタン人、アフリカ系といった人達ばかりだったけど、それでホテルの部屋や空港のトイレが汚かったということはない。
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/969464573819367424
◇きちんと教育ができる人材を確保して充分な賃金を払い、それを賄える宿泊料金を設定できるホテルが「清潔でサービスの良いホテル」と評価される。そういう循環ができれば良いのだろうな。「金がないから雇えない」と弁解するホテルは「不潔でサービスが悪い」と評価されればいい。
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/969465303011700736
世界の良いところをもう少し研究できる人が必要なんだろうな。
もちろん日本の良いところもきちんと見定めて。
出羽守だけはいらない。
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