インドとシリアとアメリカの話題
◆NHKラジオ(0424)
○ワールドリポート
インドのハンセン病患者を支援する日本人NPO団体の話題。
インドではハンセン病に罹ると最下層のカーストになるとのこと。
この手の話題はどこの国でもきつい。
○ニュースアップ
シリアの化学兵器使用問題。
欧米とシリアの見解が分かれています。
なおロシアに至っては化学兵器の使用が疑わしいとの見方をしていたりします。
調査チームが事件発生から2週間後に現地入りとのことで、どちらにとっても異論を唱え放題になるのかな。
ニュースや双方の見解だけではちょっとわからない。
○ワールドリポート
アメリカの高校生が銃規制を訴える運動。
2001年の同時多発テロ事件以降に生まれた世代をジェネレーションZというらしい。
一方でNRA(全米ライフル協会)は銃規制に反対。
トランプ政権は教師に銃訓練をする方向で検討している様子。
アメリカ人にとって銃所持は権利ということで、いろいろ難しそう。
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アメリカ人にとって、自由と独立は、自ら銃を手に取って戦った代償ですから、いくら高校生たちが銃規制を訴えても、ダメでしょうね。国の成り立ちの根幹に根付いたものです。
どの国にも、歴史と伝統に根付いた風習はありますから、アメリカの銃信仰を一概に否定はしませんけど、せめてアメリカ国民はアメリカは特殊であると自覚して欲しいものです。
投稿: ヌマンタ | 2018年4月25日 (水) 19時32分
ヌマンタさん、こんにちは。
いつもブログを楽しみにしています。
おっしゃる通りですよね。
アメリカ自身の特殊性の自覚については、全く同意します。
投稿: しろぎつね | 2018年4月25日 (水) 22時00分