2022年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

« 宇宙戦艦ヤマト2202第五章を見た+新旧ヤマトについて雑感 | トップページ | あれっくすさんの漫画がすごい! »

2018年5月27日 (日)

「神武天皇 vs. 卑弥呼」(関裕二)

~ヤマト建国を推理する

 二十年来日本古代の謎を書き続けてきた著者の集大成です。
 著者のこの構図は好きです。
 すなわち、3世紀の「魏志倭人伝」の世界。
 三国志の時代、ヤマト代表を魏に騙った九州北部・邪馬台国の卑弥呼を山陰北陸方面から進軍した神功皇后(トヨ)が撃破。
 この後神功皇后=トヨは卑弥呼の宗女として魏と修好、一方でヤマト本体との関係が悪化。
 魏の滅亡後、ヤマト本国は後ろ盾を失った神功皇后を撃破、神功皇后は奴国・安曇氏とともに南九州へ落ち延びる。
 この戦乱で貿易ネットワークが衰亡、加えて疫病の問題も。
 この対策とし崇神天皇は神功皇后の子、応神天皇と旧奴国・安曇氏や隼人といった九州勢をヤマトに招聘。
 このヤマト入りは日本書紀で神武天皇の東征として描かれる。神武天皇=応神天皇説。
 文中ではもっと面白い話が語られます。
 なかなか楽しい本です。

« 宇宙戦艦ヤマト2202第五章を見た+新旧ヤマトについて雑感 | トップページ | あれっくすさんの漫画がすごい! »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「神武天皇 vs. 卑弥呼」(関裕二):

« 宇宙戦艦ヤマト2202第五章を見た+新旧ヤマトについて雑感 | トップページ | あれっくすさんの漫画がすごい! »

今日の月齢

無料ブログはココログ

その他

  • 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
    Copyright (C) 2010 - 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.