「トコトンやさしい フッ素の本」(山辺正顕監修 F&Fインターナショナル編集)
フッ素のことを優しく解説した本です。
ダイキン工業、旭硝子、セントラル硝子、関東電化工業という私でも知っているフッ素メーカー大手の研究員が書いていたので興味本位で見てみました。
フッ素の基本を押さえたければ読んでおいた方がいいかもしれません。
特に今国際関係で話題のフッ化水素。
これが半導体産業だけではなくウラン精製にも重要ということなのが、なかなか面白い。
おさらいしたい人には是非。
« 先輩がうざい後輩の話 | トップページ | HPVワクチン「捏造」報道の名誉毀損訴訟 村中璃子氏らが全面敗訴 »
コメント