好き嫌いじゃなくて身分意識だったのでは
◇タイプ・あ~るさんのツイート: "ガンダムの安彦良和と宮崎駿はどちらも天才的なアニメーターだけど、昔『未来少年コナン』を見て感激した安彦さんが「会いたいです」と宮崎さんに伝えたら「そんなヤツは知らん」と断られ、それ以来「向こうが嫌っているなら、こっちも好きになる義理はない!」と対立してるって、なんかツラいなあ…… https://t.co/cvA4AoRQLC"
https://twitter.com/hitasuraeiga/status/1111984619962793984
この話を聞いて思ったこと。
宮崎監督や高畑監督が安彦さんを無視したのは、好き嫌いじゃなくて身分意識だったのではないかと感じた。
これをそのまま適用するのは乱暴だとは思うが、リベラルやコンサバが論敵を好き嫌いで敵味方に分けているのは正邪ではない。それは身分意識ではないだろうか。
彼らの信じる権威やヒエラルキーに従うか否か。
誰かが言ったのを応用して使うが、主人公とその取り巻きとその奴隷、および敵に四区分されているのではないか。
もしかしたら個々の人間はこの原理で動いているのだろうか。
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◆NHKラジオ(0403)
○ワールドリポート
シンガポールにはメイドがたくさんいます。
しかしその立場は弱く、賃金の不払いや時には雇い主から暴力を振るわれれうこともあるそうです。
しんどいなあ。
○ワールドアイ
ベトナムから小松みゆきさん、こちらへご登場ですね。
この春から外国人人材が日本で働く枠が拡大したので、ちょっと食文化で注意を。
日本の朝ごはん、納豆とか焼き魚とかはベトナム人にとってちょっと重いと感じられるらしいです。
この間ベトナムの人が野生のカモを捕ってしまった事件がありましたし、池の鯉も危ないかも。
過去に日本人が外国でやらかしたものの逆バージョンとも言えます。
お互い気をつけましょう。
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