「スレイヤーズ17 遥かなる帰路」(神坂一)
シリーズ開始から30年で、文庫本としては第三部が開始という感じです。
リナとガウリイの旅が続きますが、今回は外の世界に飛ばされてしまいます。
あれですね、魔族が仕掛けた結界の「外」へと。
言葉は通じるけど微妙に違う世界でまたトラブルに巻き込まれる二人。
今回は新しい仲間が合流して、また独特な雰囲気のパーティーが出来上がります。
作者さん55歳です。
この調子で第三部が完走できるのか。
大変興味がわきます。
現場からは以上です。
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そろそろラノベがきついと感じるお年頃です。でも、作者、私と2歳しか違わないのですね。むぅ・・・もう少し、頑張るべェかなぁ。
冬休みの宿題ってことにしておきます。
投稿: ヌマンタ | 2019年10月23日 (水) 17時07分
ヌマンタさん、こんばんは。
いろいろなベテラン作家さんが再起動している今日この頃、びっくりするやら懐かしいやら。
笹本祐一先生(56、神坂先生の一つ上)もシリーズ第二部を始動しましたし。
けっこう年配の作家さんも頑張ってますね。
スレイヤーズはまだライトノベルと呼ばれる以前の作品なのに今やライトノベルと分類されている、年代物というか歴史ものです。
ワインみたいな。
角が取れて丸くなっているところもワインと似ているかも。
高千穂遥先生(来月68歳)もシリーズもの続けているので神坂先生もきっと大丈夫でしょう(無責任)。
投稿: しろぎつね | 2019年10月23日 (水) 23時10分