環境対策で菜食とか餌が廃棄食材とか
◆NHKラジオ(1122)
〔ワールドネットワーク〕
○フランス・パリ 浅野素女
フランスの学校給食に菜食が義務付けられるようになりました。
地球温暖化をもたらす肉食を避けようという動きからだそうです。
あとフランスならではというか、イスラム教徒やユダヤ教徒などもいるので、菜食にすると問題が解決してしまうという面も。
フランスでは大規模なメーカー製が多いようで、日仏両方を経験した子供は日本の方がおいしいという意見だとか。
もう一つの話題は、フランスでは11月は亡くなった人を思う季節。
フランスではほとんどが土葬だったのが、年々火葬が増えてきたようです。
その他樹木葬も人気が出ているそうです。
○ワールドリポート
オーストラリアで刺しがたっぷり入ったラム肉が開発されているそうです。
廃棄食材を利用することで環境問題にも配慮しているとか。
○ワールドアイ
いい夫婦の日ということで、アセアンの夫婦の家事分担の調査。
夫婦分担タイプが75%、夫が外で妻が家庭というタイプが約2割。
共働きが前提という社会というのが大きいみたい。
ちなみに日本は夫が外妻が内タイプが7割、分担タイプが3割だそうです。
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