WHO台湾不参加事件
WHOの総会に台湾が不参加、中国の習主席が冒頭演説。
台湾の参加は日本、アメリカなど8か国が参加を指示したのに、である。
テドロス事務局長他WHOは中国を贔屓し過ぎているのではとの声も聞かれる。
2020年5月15日、台湾と日本、アメリカなど13か国が、新型コロナウイルス対策をテーマとした国際フォーラムを開催。
どちらの方が世界に有用か、わかる人にはわかりそうなものである。
但し、中国の経済的傘下にある国は難しかろうな。
と、思っていたらトランプ大統領はかなり怒っている模様。
This is the letter sent to Dr. Tedros of the World Health Organization. It is self-explanatory! pic.twitter.com/pF2kzPUpDv
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) May 19, 2020
中国はそれに対してWHOを称賛。
この対立は深まるしかなさそうです。
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◆NHKラジオ(0000)
○ワールドリポート
アメリカでは都市封鎖を行っていますが、解除については7つの条件と4つの段階を設定しています。
7つの条件をクリアしているところもありますが、ニューヨークなどはまだです。
解除もすぐに行われるわけではなく段階を踏んで、しかも各段階は2週間の猶予期間を設けているので、完全に解除されるにはかなり時間がかかります。
ニューヨークが例えば来月から解除を開始したとしても、全解除になるのは早くても7月半ばということになります。
ニューヨークが復活してこそのアメリカの復活と言えるので、かなり時間がかかることになりますね。
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