コロナで映画が苦労
◆NHKラジオ(9/6)
○海外マイあさだより
ベナン共和国は1960年にフランスから独立。
社会主義国としてスタートしましたが1990年に資本主義民主主義に転換。
ベナンとはラテン語で愛とか親切とか慈悲深さを示すそうで。いい名前ですね。
ただ、今の大統領になって、大統領が認めないと議員選挙に立候補できない制度を実施するなど、政治的に問題が出てきているが心配。
ベナンは平和ですが、地下資源がなく宗教対立がない奴隷の歴史があるというのが主な理由のようです。
◆NHKラジオ(9/7)
〇ワールドリポート
タイの映画産業の話題。
コロナのせいでタイでは映画の営業と撮影が制限されてきました。
制限緩和で撮影が再開されましたが、コロナ対策で結構手間です。
映画館も再開しましたが、座席の制限とコロナで映画の上映が遅れているためこちらも打撃。
もともとタイではハリウッド映画に押されて国産映画が落ち込んでいたようです。
タイ国産映画はネット配信で活路を求めているとのこと。
どこの国でも大変です。
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しろぎつね
映画とか演劇とか人がたくさん集まる催しに制限がかかるのは大変だなあ。
さくら
そうよ、コンサートとか全然行けなくなったわ。
しろぎつね
ウイルスのような小さなもので巨大経済が振り回されているのだな。
さくら
ほんと困っているのよ。
早く元に戻ってくれないものかしら。
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