NHKカルチャーラジオ
NHKカルチャーラジオ、新年のラインナップは
歴史再発見・・・「会計と経営を巡る500年の歴史」
この時期はたいてい大河ドラマについての内容なので、これは渋沢栄一がらみでしょうか。本人をやらないの不思議ですが。
芸術その魅力・・・今、もう一度「ジャズ入門」
文学の世界・・・いま、心に響く歌の力
コロナ禍で生まれた短歌を中心の番組のようです。
科学と人間・・・「医療現場の最前線から感染症を考える」
これもコロナから選ばれたテーマでしょう。
日曜カルチャー・・・「アルベール・カミュ」
カミュの「ペスト」。これもコロナがらみだったりします。
こころをよむ・・・時代をまとうファッション
これも部分でコロナを扱うようです。
こうしてみるとコロナばっかりですね・・・
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◆NHKラジオ(1/1)
○ワールドリポート
アフガニスタンで復興活動に携わってきた中村哲さんが亡くなってから1年。
その姿を描いた絵本の出版の話題。
◆NHKラジオ(1/2)
〔アジアリポート〕
○ベトナム・ホーチミン 山崎亜理佐
ベトナムではずっと感染者が発生しなかったのですが、航空機の乗務員が感染していたとして大騒ぎに。
さらに陸路で入国しようとした人に感染していたのが発覚してこれまた大騒ぎに。
もう一つは鬼滅の刃やドラえもんなど映画の話題。
ベトナムでも鬼滅の刃は人気のようです。
鬼滅の刃は日本でもR12になっているのと同じでベトナムでも13歳以上という制限だそうです。
ところがベトナムらしいというか、13歳未満でも大人料金で入れることもあるとかないとか。
○タイ・バンコク 岩本由樹
タイのお正月は休みは大晦日と元旦だけ、2日からは普通に始まります。
日本の様なお正月の行事というのは特にないようです。
最近はタイでもおせちを食べられるようになったみたいです。
タイでは日本の年賀状に当たるソウコウソウが出されるみたいですが、やはり昨今は数が減っているみたいです。
なお、タイには元旦の正月だけではなく、旧暦の正月と水かけ祭りとしても知られる4月のタイ正月と3つあるとのこと。
○海外マイあさだより
韓国の鍋料理の話題。
韓国の調味料というとキムチ、ニンニク、そして韓国製の辛いインスタントラーメンの粉末スープの3つ、これが魔法の調味料だそうです。
◆NHKラジオ(1/3)
○海外マイあさだより
中国のラジオの話題。
中国の病院のオペ室で、無音よりいいでしょ、といった感じでラジオが流されることがあるみたい。
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