小林さんちのメイドラゴンS
「小林さんちのメイドラゴン」の2期が今月から始まりました。
原作はクール教信者で、社畜の小林さんのところにやってきたメイド姿のドラゴンのトールとのドタバタを描きます。
トールを追ってやってくるドラゴンと小林さんとのやり取りが面白く、1期ではトールの父、終焉帝との親子喧嘩があったもののトールとの日常が戻ってくるところで終わりました。
そして2期の声も大きくなって、2017年の放送から2年後の2019年2月、2期決定の報がでました。
しかし、その年の7月、放火事件により京都アニメーションの多くのスタッフが亡くなりました。
そしてその中には武本監督も。
2期どころか京都アニメーションの存続にも関わる事件でしたが、驚異的に復活、ヴァイオレットエヴァ―ガーデンの劇場版を見ることができました。
そして今年、テレビアニメとして小林さんちのメイドラゴンが復活したのです。
スタッフロールに「シリーズ監督 武本康弘」の名前を見た時、涙した人は多いと聞きます。
後任は石原監督。
2期の1話は雰囲気を継承しつつさらにパワーアップして帰ってきた感じです。
☆小林さんちのメイドラゴンS/公式サイト
https://maidragon.jp/2nd/
ミニドラもいいですね。
個人的には「スライム倒して300年」のロスを「小林さんちのメイドラゴン」で補完できる感じでよきです。
あちらも2期が来てほしいですね。
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◆NHKラジオ(7/11)
○海外マイあさだより
中国で昔は香港の朝食の時りんご日報を読むのが楽しみだったというお話。
大衆娯楽誌が政治的な理由で廃刊になったというのはもったいないね。
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